
御手洗祭のおかげさまで汗もひき、爽快ではありますが
楽しみにしていた「かき氷」は外せません。
屋台も出て、境内は大変な賑わいです。
青年会?会議所?で、ちりめん山椒を買い、
写真を撮っていただいたのですが。

チョー恥ずかしい、堂々と、帯留めが横っちょに。

全く気付かず満面の笑み。
あぁ恥ずかしい。
ご親切に、ありがとうございました。
そしてそして、外気は真夏であります。
糺の森の手前にある「さるや」も賑わっています。
注文して桟敷に座って出来上がりを待ちます。
「鴨の氷室の氷」に由来するとのことで
体に悪いはずがありません。

来たよ!
こちらの氷、素晴らしいです!
何と表現したら良いのでしょうか、サラサラのふわふわの、
今まで食べたことがありません。
黒蜜は別容器で提供されます。
エイコさんと琴さんは、イチゴみるくです。
イチゴシロップがゴクゴク飲めるほどの絶品とのこと、また行かねばなりません。
バスで四条河原町まで戻り、
四条寺町のリプトンで休憩して、大阪へ帰りました。

本当は祇園祭の後祭を徘徊しようと思っていたのですが
思いのほか、下鴨さんで長いこと過ごしていたので
ここで力尽きました。
着て行った浴衣は、
ちょっと寂しいからむし浴衣。
昭和の反物を仕立ててもらいました。
少し麻が混じっているのでしょうね。
貝絞りの半幅帯に東風杏さんのガラス帯留め。

来年足つけ神事ではあわてないように、
クリップ持参、ステテコの裾にはゴムが良いかも知れませんね。
お土産はご神水を頂いた鴨のくぼてという茶器。
帯飾りに可愛い双葉葵の根付け。

井浦さんの写真展も入替があるらしいし、
抹茶のカキ氷も食べてみたいし。
あれ?今夏中にもう一回かな?
