ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

1週間たった

2011-10-01 18:00:00 | イベント
もう10月に入ったんだもね。
どうりで寒いわけだ。

いやホント。
今日は寒いです。
おまけに朝から国道が通行止め。

夜中に雨降ったもね。
ガッパリ。
最近、雨降りの朝に来る電話。
ちょっとビビッてます。

「ああ、今日も止まっちゃうのかぁ。」
そんな気持ち。

先週は風こそあったけど、まだ暖かかったのにね。

秋味まつりの画像。
まだまだあるから出しちゃおうっと。

これは海鮮焼きのブースですね。
中健産商か。
いつも魚介満載の炭火焼きで登場するお店です。

ホタテ。
そして手前にあるっしょ。
あまり目立ってないけど。

アワビ。



これはデカイ。
久しぶりにこんなの見たなぁ。
ひる貝。
なんか懐かしい。



ほら。
プルンとした身が美味そうだわ。
ちょうどいい加減ですかね。



お隣はリバティ。
ここも料理自慢のブースだね。
これはタコザンギだな。
揚げたて。
ホクホクだわぁ。
美味そー。



こっちはエビ汁。
こんな大鍋で作るんだから美味くない訳がない。
いいダシ出てるもねぇ。

マチの神輿会飛龍の皆さんが調理しているブースですが、ここで出すのはいつも甘エビ。
エビにこだわってるもね。
メニューはエビ汁とエビの唐揚げ。
どちらも人気なんだなぁ。



イベント会場の中をフラフラしてるからね。
順番に紹介できてないなぁ。
今度は増毛ハタハタ会。

これはいい。
タコの口のとこ。
そうトンビコ。

いやぁ。
いいね。
嬉しくなっちゃう。

もうね。
写真係でなかったらビール片手に食べまくっているね。
いい音楽も流れてたしなぁ。
自分のマチのイベントだけどね。
とてもお気に入りです。
自慢しちゃう。



会の名前のとおり。
ハタハタ焼き。
サッと干したハタハタ。
もう言うこと無し。



来年はお客さんで参加しますっ。
と言ってはみたけどね。
ちゃんと手伝いますよ。
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どぅぅぶる

2011-10-01 12:50:00 | 飲み食べ
ドゥーブル。
フロマージュ。
何度聞いても覚えられませんな。
だいいち、何語なんですの?

今週、小樽に行った帰り。
そこを代表する菓子店 le TAO。
お店がオシャレ過ぎて…。
ワタクシなどが入れるようなところじゃありません。

高級なお菓子なんだろうな…。
それはね、、袋に入れられた時から感じていましたよ。
冷凍されているのだとか。
2層式のチーズケーキ。



ちょっと表現がお菓子っぽく無かったでしょうか。
美味しそうなイメージを伝えるのは難しいです。

ま、見ていただくのが一番早いのですけどね。



こうしてケーキを切るときに、いつも思うことがあります。
スパッと切り口がきれいに見えること。

出来ないんだよなぁ。
きっと何か特別なテクニックが必要なんでしょうね。
調べてみましょう。
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マチ巡り

2011-10-01 09:00:00 | 災い転ず
今週はマチの中をグルグルと回りました。
ちょっと確認したいことがあったもんですから。

ここは岩老地区。
真ん中にポツンとあるのがカクキの島。
茂尻島というのが正式のようですがね。

まあ人も住んでないし。
もともと個人の持ちものだったように聞いていますけど。
なのでカクキの島。

「カクキ」って屋号を持った人のもの…、らしいです。
今はどうかわからないですけど。



そんなカクキの島は、岩老漁港の防波堤で繋がっています。
高いところから見るとよくわかりますね。
右側に見える黒い屋根は町営の岩尾温泉あったま~る。

そうそう。
昨日からの雨で、今朝の7時30分から国道231号が通行止めになっています。
場所はいつものところ。
大別苅から岩老までの9.9キロ。

秋の行楽期。
増毛も稼ぎ時なんだけどなぁ…。

国道が停まっちゃうと影響が大きいです。
お客さまの足がパタッと止まっちゃうから。

少し青空が見えてたりもしたんですけどね。
今日から3日ほど続く雨マーク。
予定していた洗車も先送りにしましょうか…。

この建物があるのは元阿分地区。
信砂川から留萌寄りの一帯です。

「元阿分福祉会館」
広々としたいい会館です。



敷地の中には大きな石碑もありました。
ここら辺一帯の水田の基礎を築いた「石田小一郎」さんという方を称えるもの…、らしいです。
これ明治の話。



凄いよね。
昔の人たち。

今のように重機も無い時代。
川の水を引き、広範囲にわたり水田を造成するなんて。

おかげで今の増毛があるんだな。
ありがたいことです。
どんな時代も、喜びや悲しみはあるもの。
会館の片隅におかれていた太鼓。

それぞれの時代に、どんな人が叩いていたのか。



場所は変わって、元阿分から少し山の方へ。
信砂地区です。
ここは生活改善センター。



ここにもあったわ。
太鼓。
物置の奥。

町内、あちこちの会館を見て回りましたが、太鼓多いね。
なんか楽しくなっちゃう。



ここにも石碑がありました。
明治33年に簡易教育所を開いて子どもたちの教育を進めてきた信砂小学校80周年を記念して建てられたもの。



平成になって新しく建て直されたのですがね。
平屋建てのモダンな木造校舎。

廃校になった今、人影はありません。
何か使い道の妙案、ありませんかね。
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