ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

忘れてたけど

2011-10-04 21:00:00 | イベント
グッと寒くなり過ぎて、秋が終わっちゃったんじゃないかと錯覚しそうでしたけどね。

ちゃんと…。

秋、来てます。
何となく穏やかな。
暖かみのある秋。

だよね。
そう来なくっちゃ。

と言うことで、半ば強引ですけど秋味まつりの残り画像を。
だってまだ10日も経ってないんだからね。
もう少し余韻に浸っちゃいます。



さすが酒蔵をもつマチ。
國稀の蔵にある売店並みのラインナップです。
目移りしちゃうなぁ。

そしてこちらは焼きものコーナー。
無料で炭火がおきてるんですよぉ。

もうすっかりお馴染みのお酒。
「漁師の力酒(ちからみず)」
人気だもねぇ。



でね…。
この前、他の人が撮った画像で気づいたんだけどさ。
この「焼き台コーナー」の看板。
赤い文字の下に青い文字。
焼き物はお求め…、ってヤツ。

ちゃんと読んだかい?
変だべさ。
なんだか。

お求めくだいさ

いさ。

あれぇ。
初めはね、下さいの「い」が欠けてるんだと思ったわけ。
まさか逆になってるなんて思わないもね。
ま、それだけのことなんだけど。

係の皆さん。
ご苦労さんですけどね。
そのうち直しといてくださいませ。



ステージのそばに並んだのは水産加工品のブース。
皆さん試食品などを用意して賑やかに呼び込みしてましたなぁあ。
元気いっぱい。
いいぞぉ。

珍味食べちゃったら…。
酒飲まないとダメでしょー。



魚とフルーツの融合。
なかなか出来るマチって無いんじゃないかい。
だからこのイベントのような雰囲気の場所を常設で作りたいです。

いや、作って欲しいです。
だな。
是非とも駅前通りに。
マチの総力を挙げていいくらいだと思う。
訪れた人たちが満足できるような品物、もてなす人、そして美味しいもの。

できるよね。
きっと。
素材は十分あるんだもの。



あとはさ。
やる気とリーダーだわ。
ひと肌脱ぐのは誰なんだろ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田舎でも

2011-10-04 19:00:00 | イベント
都会がどれだけ煌びやかなのかは、よくわかりませんけどね。
増毛の結婚祝賀会も、結構楽しいものですよ。
料理もいいし。

後半の分を紹介しなくてはならなかったんだ。
では行きましょうか。

これは鶏肉とピーマン、タマネギ、ナッツなどが入ったもの。
中華だよね。
名前何だったっけ?

ま、全般的にこんな感じです。
料理の名前は、皆さんがそれぞれ名付けてみましょう。
と、言うことで。



ローストビーフのパイ包み。
お肉やわらか。
添えられた野菜は、シャキシャキ感を残してくれてます。
んまい。



これ、結構お気に入りでしたね。
逆側から撮ったところ。

ニョッキかい?

いや普通のイモです。
クリーミーなソースが美味いわ。



取り分けたところ。
カブ。
ミニトマト。
もう一つ、薄緑色の野菜は何だろう。

年を重ねると、野菜が楽しみになってきたもね。
やっと美味さがわかる年になったってことか…。



もうね。
ここまで来ると、お腹もきつくなってるし、写真の撮り方もザツになりかけ。
もう少し明かりが欲しいのと、カメラの再生ボタンが使えれば…。

自分の力ではどうしようもないこと2つ。

腕を磨くしか無いんだけどね。



席の近くにあったらしいデザートコーナー。
最後まで気づかなかったもね。
お隣さんが取って来ましたよ。

プリンのようなムースのような…。
この日もメニューのメモを貰ってくれば良かったなぁ。



イベントの後半。
キャンドルサービスです。
二人のお気に入りの曲に合わせて、みんなの席に火を灯します。

いいね。
ホンワカ優しい気持ちになれました。
幸せのお裾分け。
いただきましたよ。
どうもありがとう。



パンパン!
パン!

これもつきモノのクラッカー。



あら、ピローンとした紙テープが飛び出してきましたよ。
今どき、珍しいんじゃない。

ま、これも含めて増毛的ってことで…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒いときは

2011-10-04 12:30:00 | 飲み食べ
食べ歩くほどでも無いんだな。
仕事場のすぐ近く。
役場の中にある食堂。

最近では珍しくなっちゃったかもね。

寒くなったらラーメン。
北海道じゃ定番過ぎるっしょ。



サラッとした醤油味。
味噌が好きなんだけどね。
醤油もいい。

自分の好みは幅広い方が楽しいわね。
守備範囲が広いと、さまざまなものが嬉しく受け入れられるもの。



味。
店主との会話。
店の雰囲気。
与えられるモノじゃなく、感じるものなんだ。



そう思う。

たまに今まで撮った画像を見返して見るんだけど…。
いつも同じように撮ってるもんだね。
それって成長無しってことか。

ちょっと考えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011-10-04 06:00:00 | いい感じ
今どきの果樹園。
真っ赤に実るリンゴや丸々とした洋梨を見ながら車を進めると、大きな栗の木がありましたよ。

桃栗3年って言うけど、これは何年経ってるんだろ。
とても大きな木。

小学生の頃。
どこの木かは覚えてないけど、登って遊んだなぁ。
でも食べた記憶はありません。

このイガイガが面白かったんだろうなぁ。



木の上でも弾けていますね。
フルーツの里を自負する増毛ですが、栗も入れていいのかな。
いったいどれくらいの木があるのでしょうか。

モモもそうなんだけど。
産地として皆さんにお知らせするほどの量が無いように思えるんだけど。



ま、知ってる人はいるぞ。
それくらいでいいのかな。
過度なPRもせず、馴染みのお客さまをずっと大切にしていくこと。
「ああ、また来てくれたんですね。」
そんなお付き合いを続けて行ければ…。



そう言えば、☆で格付けされるミシュランが北海道にも来るらしいですね。
札幌とか大きなマチの美味しいとこを取材するのかな。
味はもちろんだけど、もてなしなどもチェックされるのだとか。



何も知らない人が、そのマチとかお店を知る上では参考になるのかも知れませんけどね。
やっぱりそれぞれの相性ってあるからなぁ。
そこに入れば、その雰囲気に十分浸って、それを楽しむこと。

それが旅の醍醐味だと思うんだけど…。
評論だけでは面白くないっしょ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする