これ以上減らない仕組み

もう港まつりも終わったって言うのに…。
まだえび地酒まつりの記録を公開中なワタクシです。

そうそう、２日目の日曜日はスタートから雨だったんですわ。
しかも結構強めのヤツ。

運動靴はビショビショだったなぁ。
靴の中が気持ち悪かったもの。



なので運動靴はそのまま放ったらかし。
そろそろ洗って使いましょうか。



カメラを向けたくなるような風景。
赤い提灯や紅白の幕もそうですね。
心がウキウキしてしまうもの。



毎年恒例になっている事業ではありますが、その都度楽しんでいただくよう、そして満足していただけるよう頑張るのでございます。



平成の始まり頃。
春のえびまつりは暑寒公園が会場でした。
当時は駐車場にローリングサイクルという遊具施設もあったんです。
ジェットコースターとペダル自転車を掛け合わせたような乗りもの。

そこからリバーサイドパークへ会場が移り、そしてまた駅前通りへ。



気づけばお店も増えました。
イベントの時だけの臨時出店じゃないホンモノのお店たち。



それぞれの魅力を存分に出し切って増毛ファンを増やして欲しいです。
お客さまが増えているとは言え過疎が進行中の増毛。

住む人が増えることなど叶わないのかも知れませんが、これ以上減らないような仕組みを。
ちゃんと働くところがあって、住んでいて楽しい。
快適さを求めることも大切ですね。



住んでいることが幸せでいられるように。



そう思いながら頑張るのです。

岩の下

さて、どんどん進みましょう。
山の話。



扇風岩のある八合目。
ここはいつも風の強いところなので、休むのは少々下った岩の下です。



ここら辺まで登って来ると、そろそろ足腰にもガタが出始めます。
ふぅーっ。

疲れた体ではありますが、いい感じの岩肌を撮って元気出そう。



あ、カメラオヤジであるワタクシ。
単に体を休めることと同じようにいい景色を収めることが体のためになるんですわ。
お得な体質なの。



扇風岩の下側。
標識のあるところからだと４メートルくらい下になりますかね。
確かに風は弱くなっているかも。

ウロウロした分、休憩時間ゼロでまた登り始めます。
よぉーし、頑張るぞっ。



おまけ。
登る途中で見つけたカエルのタマゴ。



たぶん、何日か前までは水溜まりだったんじゃないでしょうかね。
じゃなきゃこんな地面に産み付けないでしょ。
ゼラチン質の中でオタマジャクシが育ち始めています。

さて、この後、彼らはどうなるのでしょうか。
気になるなぁ。
だからって見に来ることも出来ないんだけど。



ちょっと寄り道し過ぎです。
カメラのバッテリーも目盛りが１つ減りました。
マジメに登るか、カメラオヤジになりきるか。
難しいところです。



まだまだ登ります。

イカ刺し

暑さを忘れたいときには冷たいシュワシュワーっとした飲みもの。



家では水を飲むワタクシですが、職場では自販機で清涼飲料を買ってしまいます。
缶コーヒーを飲むことが９割以上だけど、たまに甘くて美味しいのを…。
お子ちゃまですわ。



昨日の晩ご飯。
裏の畑で収穫されたジャガイモの料理でした。
ちょっと塩っ気が足りなめでしたが、その分イモ本来の味を味わうことが出来たかな。
株３つだけを引っこ抜いたのだとか。
だけど大きめのボウル１杯分になりました。
しかも結構大きめのがゴロゴロ。

ありがたいですなぁ。
育ったジャガイモに、そして育ててくれたおばあちゃんに感謝です。



暑い時にはサッパリしたものを。



イカ刺しです。
ついでにシメサバとハマチも並びました。
以前は箱買いしていたイカですが、家族の人数も減ってしまいましたもの。
２ハイだけ買って来たんです。
どうしても食べたかったんだもの。



足とミミのところも全部いただきます。
そこんところのコリコリ感がまた好きだったりして。



シメサバは最近お気に入りの釧路市漁協で生産しているもの。
美味いから。
皆さんのお口にも合うと思います。
まずはお試しあれ。



脂が多いので苦手だけど。
とりあえず撮っておきます。



ワサビ多めで鼻にツーンと来るくらいの感じ。
白いご飯が定番ですが、冷や酒で楽しめるようになればいいオヤジなのかも知れません。

見てくれと頭の中が違い過ぎるぞー、と一応自覚しておきます。

大きなマチの皆さんへ

北の産地コネクトツアー。
中京圏の外食産業を営まれている皆さんなどに北海道の食材を知っていただく事業。
北海道経済連合会が主催しているものなのですが、大きなマチだけじゃ無くワタクシどものように小さなところへもお立ち寄りいただきました。



地酒國稀にサクランボのもぎ取り。
旧増毛小学校をバスの車窓からご覧いただき増毛駅へ。
そこではぐるめ食品のタコ飯をご賞味いただきました。
ホントは列車が到着している時間帯だとなお良かったのでしょうけどね。

駅前から旧商家丸一本間家までは徒歩。
いつも増毛にお越しいただく皆さまにオススメしている観光コースです。
昭和の初め頃に建てられた街並みをお楽しみいただくの。

ま、古いものがズラッと並んでいるワケでもありませんからね。
ポツポツと点在するものそれぞれを見てもらう…、そんな感じです。

マチの雰囲気を感じていただくため、先方でご用意されていたバスを少々拝借。
３、４０分ほどのミニ観光を体験していただきました。
その後、千石蔵で町内の水産加工会社などの皆さんとの交流会を。

平たく言えば商品紹介コーナーですわ。



前日から当日の午前中にかけてその会場設営でした。
石蔵の中は涼しい…。

そうですね。
作業無しでいるのであればそう感じることも出来たのでしょうが、テーブルを出し大型の台の出し入れもしたら…。
体中から汗が噴き出します。
うう…、こんな涼しいところなのに熱中症になっちゃうぞぉ。



と思うビビリな気持ちが体を守る大事なことなんだと思います。
何ごとも慎重に。
そこんところ大事。

蔵で保管していただくテーブルと椅子。
年に何度も使われるものなので汚れと傷みが目立つようになって来ました。
これも自転車と同じく法人会の皆さんからの寄贈品です。

大事に使いたいんだけど保管の仕方がちょっとなぁ。
テーブルの天板をいつもきれいにしておくこと。
足の部分の底にフタのような部品があるのですが、それが外れているものが増えているんです。
そんなところの点検もしていかないと。
天板の割れも修繕したいし。
ダメなら取り替えも…。

そんなことが常時出来るような保管場所づくり。
今年はそれを何とかしたいです。



サクランボについての説明。
と言うか果樹全般について町内の果樹協会長にお話しをお願いしました。
いつもながら滑らかな口調。
なるほどなー話をたくさんしてくださいましたわ。
ありがたい。



サクランボはそろそろ終盤。
まだご賞味いただけてないあなた。
お急ぎください。

ちょっといい話

ちょっといい話。
ご飯のお代わりをしなくなりました。

そりゃ凄いことでしょ。
ちょっぴり夏バテかも。



カレーもご飯半分にしてもらいましたから。
と、随分成長したような書き方をしましたけどね。
それが普通なのかもなー。
これだってそんなに少なくは見えないもの。



裏の畑で穫れたものが食卓に登場する。
自分で育てたものなら感動もひとしおなのでしょうけどね。
ワタクシ、食べる役だけだから。

リケンのうま塩。
最近遠ざかっています。
あれだけ好きだったのになぁ。
今は違うものを探している最中ってとこか。

２週間くらいで１本。
そんなペースです。



家では水。
冷蔵庫の氷入れはいつも満杯にするよう水を補給しています。
やっぱり夏はグッと冷えたものじゃないとね。

それを何杯か一気飲みするんです。
気持ちいい。

でもスイカには敵わないな。



今期はこれが２コ目。
あと何個食べられるかなぁ。

今日も買って来よう。