もうだいぶ前のことのように思えてならないのですが、数えたらそんなに過ぎてないんです。
それって損なの得なの?
えび地酒まつりは5月の末だったんだから、6、7…。
2箇月半。
あらー。
時間が早く過ぎているのはワタクシだけなのかも知れません。
町内にイベントを開催出来そうな場所はいくつかあるのですが、駅前通りの賑やかさを味わっていただく今のパターンがベストかな。
交通規制をしなければ安全が保てないので路線バスを利用される方には申し訳無いんだけど。
それと漁業者の皆さん。
でも、年に1度くらいマチ全部をPRする日があってもいいでしょ。
今は駅前から港周辺に関わる事業所を中心にさまざまな取り組みが行われていますが、今後はもっと広範囲な情報を集めてみたいです。
岩尾の温泉情報とかも…。
雄冬の展望台や暑寒別岳登山のことだって紹介するブースがあってもいいんだよなぁ。
モノを売ることとマチの魅力を紹介すること。
いろんなチャンネルがあって、いろんな人たちにお世話になって。
そんな事業が“えび地酒まつり”であって欲しい。
いや、次回はそんな意気込みで頑張りますわ。
もちろん雨の対策も進めなければならないですね。
通りにはレトロな倉庫がもう2つ。
未だ現役のものですが、そろそろ代替えを用意することで観光に特化したものへ…。
欲張りですかね。
なごみ酒場に使われた千石蔵。
昼間は特に何も無い休憩場所なんです。
そこだって2日間のイベント期間なら何かしらの紹介パネルやイベントがあってもいいでしょ。
アマチュアのライブだって構わない。
2日間。
いや欲を言えば金曜から始まったっていいんだもの。
なごみ酒場を2晩連続って…。
土曜のダブルヘッダーでもいいんだけど。
日曜は駅前通りを全面通行止めにしているので、お客さまの車両は暑寒別川河口辺りの駐車場とかをご利用いただいています。
そしてそこからシャトルバスを運行。
町内数カ所の臨時停留所で乗り降りしてもらうという仕掛けです。
イベント時間がもっと長ければ遠いところまで見に行くことも出来るのですが。
もうちょっと中身の濃い企画を立てないとダメだな。
今回の反省をどこまでまとめられるか。
そして次回への企画に何を盛り込むのか。
マチを使った壮大な実験は続きます。
上手く行くこともあれば失敗だってあるかも知れません。
限られた人数でどこまで準備するか、もてなしメニューの手を抜いてしまってはPR事業そのものの意味が無くなってしまうんだもの。
練って練って。
そして話し合うことも。
本来は得意なハズの話し合い。
でもなぁ、最近の田舎はそうでもありません。
画面にはズッと向かえても話すのは苦手…。
どこか変だな。
ちゃんと人と向き合うこと。
観光ガイドボランティアは結成10年を過ぎました。
コツコツと蓄積した耳より情報を独特な語り口調で皆さまにお伝えしています。
昔は自分もやってたなぁ。
ガムシャラでした。
どうしたらこのマチに人が来るんだろう、ってね。
思い出そう。