ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

走る

2016-02-24 23:30:00 | 災い転ず
まさか、普段走る道が突然陥没したりすることって無いですよね。
滅多なことじゃ起こりえませんもの。



だけどその上を走るバス事故が多発しています。
プロの世界の不穏な動き。
世の中に絶対という言葉は無いのかも知れませんけど、公共交通にはもう少し安全のハードルを高めて欲しいです。

列車も、そして昨日事故のあった飛行機も。

信頼という言葉。

安全で安心というものと合わせて日本が自慢する言葉だったハズですがね。
言い方は悪いでしょうが、ある意味で世界水準になってしまったのかも。
事故が起きたら保険で対応すればいいという。

未然に防ぐより起きたものを補償する方が安上がりだ、って思ってないでしょうか。
だとしたら日本も終わりです。
企業寄りの姿勢の結末。
もう先が見えているようだな。

それでも突き進む国。
自分さえ良ければ…。
そして違う意見は徹底して潰す。
しかもヒステリックに。

困ったものです。
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難しい課題

2016-02-24 22:00:00 | たてもの
ワタクシの職場から駅に向かって下る坂道。
一応、車も通れるような幅でロードヒーティングされています。

まだ列車は来ませんねぇ。
いつになったら…。

たぶん函館新幹線の開業日を過ぎてからなんだろうな。
それまでは何事も無く。
何か起こりそうな要因は全てキャンセルで…。
そんな感じでしょうか。



寿司屋の大将が雪はね中。
サッと降った雪なのでそのままでも良さそうなものですけどね。
きれいにさらってましたもの。
見習わなきゃ。

駅前の観光案内所。
風待食堂の看板を掲げていますが、現在冬期休業中。



閑散期となる冬は管理人を置くにはちょっと難しいの…。
何事も先立つものはお金ですから。



そんなこともあって、案内所の中を改装しようと思っています。
とりあえず展示品や貼り紙などを外し、サラな状態にしてみました。
広そうだけどものを置けば意外と狭い場所。

なので効率的に、しかも雰囲気を壊さないようお気に入りのものだけ並べるんです。
個人的にじゃダメなんだな。
この建物に似合うものを用意しなきゃ。



随分とくたびれてしまったカーテンも取り替えます。
そうそう、掃除機を買いました。
吸引力が強くて頑丈なヤツ。
ちょっと大きいのですが、毎日活躍してもらいましょう。
ギューンと吸い込み続けます。



あとは…、故障中の電化製品を修理に出します。
レトロ過ぎるものですが、まだまだ現役だもの。
壊れたらすぐ買い換える世の中とは少しばかり違う空間。

「ああ、まだ使ってるんですね。」

そうそう、そう言ってもらえるような場所を作り出したいんです。



マチの情報は最新のものだけど、置いてある物はずっと前のもの。
そのお互いを心地よく並べられるかどうか。

難しい課題ですが、悩みながら進んでいきます。
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小平牛の

2016-02-24 20:40:00 | 飲み食べ
昨日はすずらん通りにあるダイニングバーオーシャンでランチ。



荒れた天気だったのがおわかりになりますか。
入口のメニュー看板が真っ白だもの。

でも中はポカポカ。
暖かなんです。



さて。

今回注文したのはハンバーグです。
よくメニューを確認しませんでしたけどね。
小平牛のハンバーグらしいです。



これがまたこってり系のソースに絡まって…。
「鉄板が熱いですからね。」
そうでしょうとも。
ハンバーグはそうこなくっちゃ。

すぐに飛びついてもいいのですが、少々撮影タイムをいただきます。
それでなんぼか冷めるかも知れませんからね。
猫舌ではありませんが、あきらかに熱過ぎ状態だもの。



ついでにお隣さんのカツ丼もパチリ。
あら、そちらも美味そうですなぁ。



セットにはおかずが2品。
それに漬けものもたっぷりと添えられています。

ハンバーグだからやわらかなんだけど…。



旨みがギュッと。
定番なセリフを書いてしまいました。
でもね、そういう風に思えることが一番大事だと思うんです。

日々の生活にしっかりと馴染むこと。
そしてそれが特別な存在としてみんなに愛されること。



また寄らせていただきます。
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歩くところ

2016-02-24 19:15:00 | 災い転ず
波の高い日が続いています。
シケてるの。
結局風の強い日ってことなんだな。

先週から港でのセリ風景を撮りたいと思っているのですが、なかなかタイミングが合わず…。

1度も開かれていないワケでは無いのですが、夜セリだったり午後セリだったり。
または全休で無しだったり。
荒れた日本海から水揚げされる魚たちだもの、それくらいの変化を予想しなきゃ。



なので今日も漁協に漁模様を確認しながら準備し続けます。
海の神さま、どうぞ穏やかでありますように。



2月も後半。
昨年の今頃だと、溶けてサラッとの繰り返しだと思いましたけど、今年の増毛は少々違います。

溶けてもどっと降るんだもの。
しかもここ数日は毎日のこと。



うんざりだわ。



人ごとのように書きますけど、これも運動不足を解消するひとつだと思えば…。
そう、運動なんです。



雪はねは全身運動だもの、長い時間は出来ません。
毎日少しずつ、大雪が降ったなら歩くところだけ。
そんな横着な考え方が皆さまにご理解いただけるとも思えませんけど…。

雪の降らない日は歩きましょ。



でもそのためには歩道が確保されていることが大切です。
ドライバーの皆さんも注意して走るでしょうが、狭い雪道で車と人が混在するものほど危険なことはありませんから。

生活で必要な道。
健康づくりにオススメの道。
共有しながら整備していけないかなぁ。
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価値のあるもの

2016-02-24 17:30:00 | 考えたら
晩ご飯は豚しゃぶサラダ。



総菜屋のような大皿料理が続きます。
天ぷらの次はシャキシャキの大根がどっさりと敷き詰められたサラダがメインです。



これをおかずに黙々と頬張り続けるワタクシ。
ドレッシングはもちろんリケンのうま塩です。



先日、少々…、と言うかだいぶ高い血圧数値を受けて塩分控えめの生活をしているのですがね。

これだけはお願いします。
それくらい大好きなんだもの。
でも翌日はごまダレタイプに替えてみました。

やっぱり体は大事だから。
好みだって変えられるんです。
要は気持ちだから。



普段あまり雑誌など読まないのですが、近くのセイコマで見つけたグルメ本を買ってしまいました。
熱狂B級グルメ。
だいたいB級とA級の違いって何なの。
定義はあるの?

もうすっかり定着してしまった感のあるB級グルメですが、意味合いを想像するとこんな感じでしょうか。

安価。
庶民的。
美味い。

なのでそれと対峙するA級とはどんなものを指すのか。

超高級な…、ワタクシどものような庶民には手の届かない、不味い。
違うね。
ただ反対の言葉を並べればいいというものじゃ無いし。

調べてみると「永久に守りたい味」らしいです。
もちろん郷土に根付いているものの中で。

B級はイベント的に作り出されたものであり、A級は昔ながらの懐かしい味とすればいいでしょうか。



今どきの菓子をつまみながらこのマチの魅力について考える。
年を重ねて薄味のものの良さを見つけられそうにも思うのですが、すぐに濃い味に戻ってしまう。



難しいですね。



自分の生活もどっぷりと田舎に浸り、そこから何かを育てなければ。
残っているけど埋もれてしまいそうなもの。
代々作り続けているハズなのに、そろそろ誰も引き継がなくなってしまいそうな…。

そういうものを掴み取ってみようかと。
価値のあるものなのだから。
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パン食

2016-02-24 12:30:00 | 飲み食べ
パン半分、麺半分。



今のワタクシの平日ランチはそんなところです。
一昨日のはチーズのパンともうひとつは何と呼べばよかったのかな?



どちらもいい顔してるでしょ。



見慣れているのにわからない。
週末に買ったパンもそうでしたね。
これじゃ全然皆さんへの紹介になりませんなぁ。

申し訳無いです。



ま、どちらも美味かったってことだけお伝えしておきましょう。
次回からメモするようにします。
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名店のあと

2016-02-24 08:15:00 | たてもの
もう…、降り過ぎです。



通勤は長靴だから特に問題は無いのですがね。
積もった雪の下がツルツルな氷って場所もあるんです。
今朝も滑って転んだからなぁ。



駅前通りにある海鮮工房すが宗。
昨年の秋までは寿司店として営業していた増毛を代表する名店。
だけど惜しまれつつも閉店してしまいましたから。

大将がそのまま水産加工品づくりの店主になったんです。
だから無理言えば料理も作ってくれたり…。

と淡い期待を持ち続けているワタクシ。



ま、そんなチャンスが訪れることを願いつつお付き合いさせていただきましょう。
道路から離れた方が加工の作業場。
道路側の方は雪が溶ければタコザンギの実演販売のお店です。



待ち遠しい。
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