職場の窓から飛び込んで来るハチ。
少々小型ですがスズメバチかと。
ああ、明日もまた入って来るんだろうな。
丸めた紙は、もうくたびれていて致命傷を与えられないかも。黙って飛び去ってくれるのを待つって方法もあるんだけど。
ううーん、刺されてからじゃ遅いんだよなぁ。ハエ叩き持って行こうかな。
あら、何だかこの国の防衛論みたいです。
たまにセブンのレジ前に並ぶ北菓楼の甘えびおかき。
それを見つけられた日はラッキーなんだな。
迷わず買い求めます。
そして開けたら一気食い。
そう思っていたんだけど、3番目のコたちが来たので持たせました。
そんなに高いものじゃ無いんだけどさ。
美味いから。
どうぞ一気食いを楽しんでください。
増毛の雄冬海岸は断崖絶壁が続く荒々しさが魅力。
だから長いこと陸の孤島なんて言われていたところ。
昭和の終わり頃まで。
くねくねと曲がる峠道からトンネルに切り替わる時、何とも言えぬ嬉しさがあったなぁ。
でも雄冬までの航路がその役目を終えてしまう寂しさもありました。
どちらも欲しいってのは贅沢なこと。
景色のいい夏だけなら…、そんな都合のいいようには行きませんな。
この道をいただけただけでもありがたいのだから。
大好きなギョウザですが、全てを平らげないように気を付けています。
気を付け始めました、ですな。
つい最近のことだから。
とりあえず1度に10コまで。
我が家の畑産の小松菜はいい感じで摂取しています。
ベーコンと炒り卵で絡まったものだと、独り占めしてしまいそう。
ジャガイモはポテトサラダに。
でもいつもとは少々違います。
イモ感がゴツゴツと残されているんだもの。
いつも通りにソースを掛けていただきますが、どうも落ち着きませんでした。
それでもお代わりはしておきます。
イモならどんなのでもいいかと思っていたのですがね。滑らかなヤツ派だと改めて気付きます。
味噌汁にもジャガイモ。
もちろんワカメとの組み合わせです。
こりゃお代わり…、3杯は行かせていただきます。
たまに冷やしラーメン。
前回は抜歯の日に食べた記憶がありますな。
麺も具もビビリながら食べたなぁ。
ところでワタクシ。
冷やしラーメンはそんなに好きになれないメニュー。
もう何度も書きましたが、タレをたっぷりと掛けられる人になりたいんです。
しませんけどね。
どうしてなんだか、カラシは山ほど盛れるんだけど。
タレはジョブジョブには出来ないの。
食べ終える時にはタレも含めてきれいな皿。
なので後半は素材の味。
ま、それもまた冷やしラーメン。
秩父別にあるローズガーデン。
ここに来るのは久しぶりです。バラの見頃など、何も知らずに歩くワタクシども。
そう言えば、先日の羽幌バラ園もそんな感じで飛び込み散歩だったなぁ。
自分でも育てていれば、参考にもなるのでしょうけど。
いろんな形の花があるのですがね。
好きなのはこれ。
じっくり見たいけど、ここも暑過ぎです。
日陰に居なきゃ頭がボォーっとしてしまいます。
撮りたい気持ち満々なカメラオヤジも暑さには敵いません。
少しは涼しいかなと水場に近付きます。
今までバラを撮りまくったのに水の中にはゲンゴロウ…。
おお、それもまたおもしろい。興味の矛先がガラッと変わります。
アメンボは水面をツツーッと。それにオタマジャクシも。
それでもホンの2、3分ってとこ。
またバラに戻ります。
こうなると暑さも忘れかけてしまいます。
いやいや、そうでも無いです。ハンカチで汗を拭きまくっていましたもの。
他の方々が普通に歩いているのが不思議です。
体の作りが違うんじゃ無いの、ってね。
ま、確かにワタクシ。
随分と太っていますから。
同じでは無いかも知れません。
マスクをしながらゆっくりと歩く。
あれ。
そう言えば、以前ここでローズソフトなるものをいただいたような。
バラの風味…、いや香りがするのかなぁ。
もう忘れてしまいましたが…、今でもあるんだろうか。
暑過ぎるのでここでアイスをお願いしようかと思ったら1日1コまでだと家族に注意されてしまいました。
確かに深川のFでヨーグルトのアイス食べたな。
ワタクシのお腹は全然大丈夫なのですがね。
家族はもう…、残念です。
次回からは1日2コまでにルールを改正して欲しい。
さ。
増毛に帰ります。
初山別は岬の湯の話ももう少し書いておきましょう。
エンガワのお刺身はヒラメですか。
そしてこちらはウニ。
ホホッ。
ウニが苦手だと申しておりますワタクシですがね。
それはご飯と混じる場合にのみ適用される苦手意識でございます。
ウニの握りとかウニ丼とか。
なので小鉢に満たされたウニのみの場合なら当然ウエルカムですから。
銀ピカの鍋にも火が入ります。
それはもう少し後でのお楽しみにしておきましょうか。
ウーロン茶で食べ続けるワタクシ。
お造りの鮮度の良さもまた嬉しい限りです。
ボタンエビの両脇に添えられたのは…、フグですわ。
そして銀ピカ鍋の中身も味噌仕立てのフグ。
厚過ぎて鶏天と間違ったほどの大きなフグ天。
しかもゴロゴロ盛られているんだもなぁ。
ニマニマ顔をしていると思うのです。
ああ、確かにフグだわ。
そして煮立った鍋もフグ。
締めに出されたのは…。
これも、もちろんフグ丼ってヤツですよね。
あら、これだけは鰻丼でしたわ。
小ぶりに見えた器ですが、深みはそこそこ。
こりゃお酒をいただいていたら完食はムリっぽかったです。
ふぅ…、とにかく食って食って、食いまくりました。
締めの締めに出されたのは赤肉のメロン。
ううーん、これまた飛び切りのいい香り…。
と書きたいところですがね。確かに香りは強いんだけど、ワタクシ苦手です。
完食を目指したワタクシでしたが、これだけはお向かいさんへ。
ああ、いい日でした。
ごちそうさまです。
ここから眠らずに増毛まで戻る自信は…。
いやいや、帰路は沈みそうな夕日を眺めながらの絶景。
目をつぶる間など無いのでございます。
雨予報がずれ込んで、週末もいい空を楽しみ続けられると思っていたのですがね。
祝日は微妙な空模様。
なので家に籠もりっきりなワタクシです。
ま、おかげで片付け作業が進みます。
物置の中のゴチャっとしたところを少々…、ものの15分かな。
それで今日の作業は終わりにします。
あとはグータラとパソコンの画面とにらめっこ。
いや、もう少し片付けよう。
その前に、いい空と海を思い出して何やら綴りましょうか。
昨日は隣マチ留萌の花火大会が開かれたのだとか。
毎年山の日に打ち上げられるオロロンサマーフェスタがそれ。
17、8キロも離れている増毛までドォォ－ンって音が聞こえていたような…。
港での打ち上げだもの、オープンしたての道の駅も混雑したのでしょうか。
ここのところ朝からガンガンと工事の音が鳴り響きます。
どこかで解体工事でもしているのかと、コンクリートを破壊する…、あれは何と呼ぶのでしょう。
それが毎日だもの。
まあ我が家なら窓を開けて耳を澄ませば聞こえる程度だけど。
近くなら困っちゃうなぁ。
いつも目の前を行き来していた作業船。
その行き先がわかりましたわ。
別苅は古茶内地区の沖合い…、と言うこと沖でも無くて、すぐ手の届きそうな場所に投下されているんです。
手が届きそうなとは書きましたけど、ワタクシ泳いでは行けない距離。
岸から１００メートルくらいかなぁ。
港からだと2、3キロってところでしょうかね。
水中への投下作業。
大きな砕石ならそのまま下ろせばいいのかも知れませんが、消波ブロックになるとそういうワケにも行きません。
キッチリと重ねて行かなきゃ…。
潜りの方も参入するのでしょうか。
まだ見ぬ現場に妄想が膨らみます。
ギリシャヨーグルトのＦを後にしたワタクシどもは一路増毛へ。
だけど帰りには留萌で買出しもありますからね。
自動車道を利用させていただきます。
12号線に出て来ましたが、そこは横断して深川市内の道道へと進みます。
ほら、駅前通り。
正面には深川駅。
ウロコダンゴもお店で買ってしまいますでしょ。
もう列車に乗ることも無いし、駅には暫く入ったこともありません。
今はどんな感じなのでしょうね。
車は妹背牛方向に進み、郊外の深川西インターへ。
ここからだと留萌まで無料で利用することが出来ます。
左折は逆送。
お気を付けください。
どこへも止まらず留萌まで走ってもいいのですがね。
特に急ぐものでも無し。
秩父別のローズガーデンでも寄りましょうか。
指定速度で…、そこ大事です。
深川西からだとローズガーデンは2つ先。
パーキングはライダーの姿も多かったです。
でも日陰が少ないの。ちょっと大変そう…。
そう言いながら、ワタクシどもは徒歩でローズガーデンへと進みます。
歩き始めて1分も経って無いのですがね、もう汗が流れ始めてますから。
さすがにパーキングから徒歩で向かう人は少なかったです。
歩道脇にはバッタの姿も…、ああ麦わらでも被って虫取りも良かったかな。
いやいや、マゴ君を連れていないジジ1人じゃおかしいですから。
さ、自動車道側のゲートを抜けてさらに進みます。
さて、どんな花が楽しめるのでしょうか。
撮り溜めた画像の整理もいいところまで来たような気がします。
でもまだ先週末だけど。いや先々週のことになってしまいました。
今日は雨が降りそうな…、たまにパラパラっと来ていますがね。
何も無い祝日の午前中ですから、思い出しながら駆け足で書き綴ります。
深川のサンダカンを後にしたワタクシども。
高速道の向こう側にあるギリシャヨーグルトのお店へと向かいます。
ヨーグルト専門店 F。
ここはお菓子のほんだが経営するお店。
その近くには教会。
昨年の冬にお邪魔したセント・マリアージュ教会。の隣にあるレストラン、コリーナ。
その時は辺り一面に雪が積もっていて何もわからなかったのですが、夏はいいですね。
森と芝生に包まれた美しい場所。
カメラオヤジはそちらも興味があるんだけどなぁ。
気温も高めだし、早速店内へと逃げこんで…、いやお邪魔させていただきます。
おお、明るくてオシャレな店内ですな。
高級なギリシャヨーグルトの雰囲気にピッタリかと。
と言ってもそのヨーグルトがどんなものかも知らずにブラつくワタクシです。
むさ苦しいだけの太っちょオヤジ…、すんませんね。
アイスを買ったらすぐ出ますので。
そう、これはヨーグルトアイス。
ちょっと高めの450円だったかな。
お日さまの下、緑を眺めながら…。
とは行きません。
あまりに暑過ぎですからね。
すぐさま車内でエアコンを入れて涼みます。
ほう、ヨーグルトだわ。
そして、かたいのかなと思っていたコーンが、やわらかいサクサクなのにも驚きます。
しかも美味いの。
ここから捲って外します。
底までびっしり。
さすが450円。
ごちそうさまでした。
今度はまたレストランにもお邪魔したいです。
帰り道は細くて、ちょっぴり急な下り坂。
だけどそれがまた見晴らしのいいポイントになっています。
広がる畑の中に深川のマチ。
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