昨日は青空が広がりました。
真夏の太陽がジリジリ…、だけど気温は24、5度ってとこでしょうか。
快適そのもの、過ごしやすいです。
一昨日が30度越えの蒸し暑さなのがウソのよう。
まあ、これが本来の北海道だから。カラッとして夜には寒くなる北海道の夏。

沖には白波も立っているので船の往来は無し。
いつも波間に漂う船を撮るのが趣味なワタクシ。なので昨日は手持ち無沙汰でございました。

そんな時は、撮り溜めた画像から好きなのを貼り付けるのでございます。

やっぱり夏はボートですね。

持て無いし、乗ることも無い増毛人ですが…。
撮り続けることでその仲間入りを果たそうかと思っています。

そう言えば…。
暑寒別岳の登山道にヒグマが出没しているのだとか。
元々いるのですがね。
先週末は救助騒ぎもあったらしいです。

自然を守る国定公園。
もちろん生態系も大切なもの。
そこに踏み込む登山には、絶対安全と言うものはありません。熊などの野生動物と遭遇する危険は常にあるし。
その時にどうするのかは予め想定して欲しい。リュックに鈴を付け鳴らして歩くのはもちろん、心配なら熊除けスプレーを携帯するとか。
幸いワタクシは遭遇したことはありませんが、逢うかどうかはいつも五分五分。
そしてケガをしたり身動きが取れなくなった時以外は110番じゃ無いと思います。

それでも替え難い魅力か山にはあるからなぁ。
何がいいとか悪いとか…、それは誰にもわからないこと。とにかく自分の身は自分で守る。それがどういう事なのかを知ろう。

沖に向かう貨物船。
毎日無事に航行するのが当たり前のように思えるのですがね。車も飛行機もそうだけど、事故なく目的地に着くことは難しいのですか。

遥か異国での座礁事故。
モーリシャスの皆さんの落胆は想像し切れないけど。船内の燃料抜き取りを終えたとの報道に少しはホッとしたかな。
だけど問題は、どうして座礁したのか。
ほとんどの船が安全に気を遣い無事に航行しているのに。船員の訓練はどうだったのですか。日本の商社が所有するもの、しっかりとした検証を、そしてなぜを明らかにして欲しい。
それが企業の責任。

ま、今は無責任なのが流行りだからなぁ。
期待するだけ無駄かも知れません。
