ラフマニノフのピアノ協奏曲が好きなので借りてきました。
【あらすじ】ラフマニノフ ある愛の調べ - goo 映画より引用。
1920年代のアメリカ。ロシア革命を機に亡命した天才音楽家セルゲイ・ラフマニノフは演奏旅行で全米を回り各地で成功を収めるが、その心は鬱々としていた。幼くして一家離散の憂き目に遭いながらもピアノと作曲の才能を開花させた彼は今、望郷の念と多忙さから作曲に集中できずに苦しんだ挙げ句、これまで支え続けてくれた妻ナターシャにすら背を向けてしまう。そんなある日、郷愁を誘うライラックの花束が届く。
全編ロシア語のロシア映画です。これ、ラフマニノフに興味がない人は、ちょっとつまらないかもしれません・・・。もうちょっと、演奏場面が描かれているのかなと思って期待していましたが、そうでもなく・・、でも、その分音楽家としてのラフマニノフが描かれていたと思いました。でも・・・この映画は、事実とは違うところもあるようで、どういう点が事実なのか脚色部分なのかは、私には分かりませんが・・・。確か、神経衰弱に陥り、精神科医の治療の一環でピアノ協奏曲を作ったというのは、何かで読んだことがあるので、やっぱりこういう人なんだろうなー?なんて想像をしたり・・・。しかも役者さんが、そっくりです。
彼の性格は、私はああいう難しい人は無理だなーーーと思いますが、でも魅力的な部分もあり・・・モテる(?)のも分かります。だからこそ、あのロマンチックだけど、どこか悲しげで美しく時には激しい音楽を作ることができたのでしょうし・・・。そして、何よりも彼を支えた奥さんがすごいです。
途中、眠くなりましたが(苦笑)、ラストシーンがとてもよかったので、良しとしましょうか・・。
ライラックが印象的な映画です。
ということで、今日はラフマニノフのピアノ協奏曲を聴いています。3番も好きだけど、今日は2番です。
【あらすじ】ラフマニノフ ある愛の調べ - goo 映画より引用。
1920年代のアメリカ。ロシア革命を機に亡命した天才音楽家セルゲイ・ラフマニノフは演奏旅行で全米を回り各地で成功を収めるが、その心は鬱々としていた。幼くして一家離散の憂き目に遭いながらもピアノと作曲の才能を開花させた彼は今、望郷の念と多忙さから作曲に集中できずに苦しんだ挙げ句、これまで支え続けてくれた妻ナターシャにすら背を向けてしまう。そんなある日、郷愁を誘うライラックの花束が届く。
全編ロシア語のロシア映画です。これ、ラフマニノフに興味がない人は、ちょっとつまらないかもしれません・・・。もうちょっと、演奏場面が描かれているのかなと思って期待していましたが、そうでもなく・・、でも、その分音楽家としてのラフマニノフが描かれていたと思いました。でも・・・この映画は、事実とは違うところもあるようで、どういう点が事実なのか脚色部分なのかは、私には分かりませんが・・・。確か、神経衰弱に陥り、精神科医の治療の一環でピアノ協奏曲を作ったというのは、何かで読んだことがあるので、やっぱりこういう人なんだろうなー?なんて想像をしたり・・・。しかも役者さんが、そっくりです。
彼の性格は、私はああいう難しい人は無理だなーーーと思いますが、でも魅力的な部分もあり・・・モテる(?)のも分かります。だからこそ、あのロマンチックだけど、どこか悲しげで美しく時には激しい音楽を作ることができたのでしょうし・・・。そして、何よりも彼を支えた奥さんがすごいです。
途中、眠くなりましたが(苦笑)、ラストシーンがとてもよかったので、良しとしましょうか・・。
ライラックが印象的な映画です。
ということで、今日はラフマニノフのピアノ協奏曲を聴いています。3番も好きだけど、今日は2番です。