久しぶりのカテゴリー「ミュージカル」の記事です!10月27日、4年ぶりに劇団四季を見ました。9月から静岡市民文化会館で上演されている『CATS』を観劇しました。座席は2階でしたが、なかなかよかったです!(個人的には1階の後ろにするなら2階かな)
四季も久しぶりですから、当然『キャッツ』も超久しぶりですw前回見たのがだいぶ前ですけどね~。五反田のキャッツシアターに行ったことがありますが、キャッツを見るハコとしては、当然キャッツシアターの方が外観も劇場内もベストなのですが、会場内も工夫してあって素敵ですね。ゴミは相変わらず前の方にしかないけどさ。(ゴミとは、このミュージカルの舞台がゴミ捨て場。ネコ目線の大きさのゴミが舞台セットとして置いてあるのです!)
まずは今日のキャスト表~!(書き出すの面倒なんで、画像でどうぞ!)10月2713時開演のキャストです!
知っている役者さんが少ない(爆)まあ、四季自体が久しぶりなので、それも当然といえば当然なのですが・・・。それでも、10年前に見たときと同じ役で、スキンブルシャンクス(鈴木涼太さん)とボンバルリーナ(増本藍さん)を見ることができたのもよかったです!!涼太さんは、静岡出身ですし、凱旋公演(?)ですね!さすがに10年前よりは若々しいキラキラ度は減っていますが、相変わらず爽やかでしたし・・・歌は10年経った分、より上手くなっている気がします。素敵な笑顔が似合う鉄道ネコスキンブルは、やはり素敵なネコ!!!ということを実感しました!!増本さんは、私が四季の中で大好きな女優さん。美人でスタイルもよくて、歌も上手でダンスも上手くて・・・芯のある美人さんの役が似合う素敵な女優さん今日もとても素敵でした!
リーダー格のマンカストラップ(萩原さん)もよかったです!最初はキャストをチェックしないで見ていたのですが、上手いし誰だろう?と、休憩時間に改めてチェックしたら、萩原さんということで・・・そういえば私が見たときはソロ曲がない末端ネコ(?)だったような気がしますが・・・出世したのね~と実感(笑)そういえば、私が4年前に見た『ウエスト・サイド・ストーリー』にもベルナルド役(映画ではジョージ・チャキリスが演じていた)でしたし、結構良い役者さんになったのねん!(上から目線w)
そして私がもっとも好きなネコのうちのひとり(一人?一匹?)であるラム・タム・タガー(阿久津さん!)は、やっぱりカッコイイね~!はっちゃけ具合は芝さんのほうが格上ですが、阿久津さんもカッコイイ~!ただし、私が見たタガーの中でひねくれ度が・・・というよりも爽やかさでは一番でした(笑)
さて、『キャッツ』のストーリーはご存知ない方に説明するとなると難しいのですが・・・ストーリーはあるようでない、ないようえある・・・詩的な世界といいますかね・・・奥底にキリスト教の観念が描かれているのかな?と思うと(キリスト教に関しては詳しくないとはいえ)より面白く見られるんだろうな~とは思います。
四季公式サイトから引用すると・・・
満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。たくさんのジェリクルキャッツたちが、年に一度開かれる"ジェリクル舞踏会"に参加するため集まってきます。人間に飼い馴らされることを拒否して、逆境に負けずしたたかに生き抜き、自らの人生を謳歌する強靭な思想と無限の個性、行動力を持つ猫。それがジェリクルキャッツ。
そして今宵は、長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏会。再生を許され、新しいジェリクルの命を得るのは誰か。夜を徹して歌い踊る猫たち。やがて夜明けが近づき、ナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって、天上に上り、新しい人生を生きることを許されるただ一匹の猫の名前が、宣言されます。
その猫とは‥。
10年前に見たときと違うことは・・・ネコを飼い始めたこと。歌詞のそれぞれに妙に納得してしまうこと、より面白く感じられたりすることもありました。ラム・タム・タガーの歌詞なんて、ウチのトラに合うわ(笑)そしてネコの世界とはいえ、人間とも重なり合う世界観。私自身深い人生経験こそあまりないかもしれませんが・・・それでも10年という歳月を重ねた分、いろいろと『メモリー』に思うこともあり・・・10年前とはまた違う感じ方ができた気がします。
それに、アンドリュー・ロイド・ウェバーの楽曲は、やはり素晴らしいですね~。
久しぶりに見ることができて、良かったです!
最後に、会場にあったキャッツな飾りをご紹介。
キャッツのキャラクターをモチーフにしたハロウィンのランタンですね~!ミストフェリーズ、グロールタイガー、マンカストラップかな?!今月いっぱいでこの飾りも終わりかな?!
会場セットのジオラマとスキンブルの汽車の模型。「触らないでください」が肉球になっています(笑)
10年前にもあったキャッツボール!!今回はやらなかったけど、足跡のところを踏むと「ニャーニャー」言うのだ!!
四季も久しぶりですから、当然『キャッツ』も超久しぶりですw前回見たのがだいぶ前ですけどね~。五反田のキャッツシアターに行ったことがありますが、キャッツを見るハコとしては、当然キャッツシアターの方が外観も劇場内もベストなのですが、会場内も工夫してあって素敵ですね。ゴミは相変わらず前の方にしかないけどさ。(ゴミとは、このミュージカルの舞台がゴミ捨て場。ネコ目線の大きさのゴミが舞台セットとして置いてあるのです!)
まずは今日のキャスト表~!(書き出すの面倒なんで、画像でどうぞ!)10月2713時開演のキャストです!
知っている役者さんが少ない(爆)まあ、四季自体が久しぶりなので、それも当然といえば当然なのですが・・・。それでも、10年前に見たときと同じ役で、スキンブルシャンクス(鈴木涼太さん)とボンバルリーナ(増本藍さん)を見ることができたのもよかったです!!涼太さんは、静岡出身ですし、凱旋公演(?)ですね!さすがに10年前よりは若々しいキラキラ度は減っていますが、相変わらず爽やかでしたし・・・歌は10年経った分、より上手くなっている気がします。素敵な笑顔が似合う鉄道ネコスキンブルは、やはり素敵なネコ!!!ということを実感しました!!増本さんは、私が四季の中で大好きな女優さん。美人でスタイルもよくて、歌も上手でダンスも上手くて・・・芯のある美人さんの役が似合う素敵な女優さん今日もとても素敵でした!
リーダー格のマンカストラップ(萩原さん)もよかったです!最初はキャストをチェックしないで見ていたのですが、上手いし誰だろう?と、休憩時間に改めてチェックしたら、萩原さんということで・・・そういえば私が見たときはソロ曲がない末端ネコ(?)だったような気がしますが・・・出世したのね~と実感(笑)そういえば、私が4年前に見た『ウエスト・サイド・ストーリー』にもベルナルド役(映画ではジョージ・チャキリスが演じていた)でしたし、結構良い役者さんになったのねん!(上から目線w)
そして私がもっとも好きなネコのうちのひとり(一人?一匹?)であるラム・タム・タガー(阿久津さん!)は、やっぱりカッコイイね~!はっちゃけ具合は芝さんのほうが格上ですが、阿久津さんもカッコイイ~!ただし、私が見たタガーの中でひねくれ度が・・・というよりも爽やかさでは一番でした(笑)
さて、『キャッツ』のストーリーはご存知ない方に説明するとなると難しいのですが・・・ストーリーはあるようでない、ないようえある・・・詩的な世界といいますかね・・・奥底にキリスト教の観念が描かれているのかな?と思うと(キリスト教に関しては詳しくないとはいえ)より面白く見られるんだろうな~とは思います。
四季公式サイトから引用すると・・・
満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。たくさんのジェリクルキャッツたちが、年に一度開かれる"ジェリクル舞踏会"に参加するため集まってきます。人間に飼い馴らされることを拒否して、逆境に負けずしたたかに生き抜き、自らの人生を謳歌する強靭な思想と無限の個性、行動力を持つ猫。それがジェリクルキャッツ。
そして今宵は、長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏会。再生を許され、新しいジェリクルの命を得るのは誰か。夜を徹して歌い踊る猫たち。やがて夜明けが近づき、ナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって、天上に上り、新しい人生を生きることを許されるただ一匹の猫の名前が、宣言されます。
その猫とは‥。
10年前に見たときと違うことは・・・ネコを飼い始めたこと。歌詞のそれぞれに妙に納得してしまうこと、より面白く感じられたりすることもありました。ラム・タム・タガーの歌詞なんて、ウチのトラに合うわ(笑)そしてネコの世界とはいえ、人間とも重なり合う世界観。私自身深い人生経験こそあまりないかもしれませんが・・・それでも10年という歳月を重ねた分、いろいろと『メモリー』に思うこともあり・・・10年前とはまた違う感じ方ができた気がします。
それに、アンドリュー・ロイド・ウェバーの楽曲は、やはり素晴らしいですね~。
久しぶりに見ることができて、良かったです!
最後に、会場にあったキャッツな飾りをご紹介。
キャッツのキャラクターをモチーフにしたハロウィンのランタンですね~!ミストフェリーズ、グロールタイガー、マンカストラップかな?!今月いっぱいでこの飾りも終わりかな?!
会場セットのジオラマとスキンブルの汽車の模型。「触らないでください」が肉球になっています(笑)
10年前にもあったキャッツボール!!今回はやらなかったけど、足跡のところを踏むと「ニャーニャー」言うのだ!!