久しぶりに京都に行きました。一泊しましたが、一日目は所用のためでしたが、二日目に市内を巡りました。お天気にも恵まれ、新緑の京都を楽しむことができました。まずは、とある目的地へ行くために出町柳へ。そこからバスに乗るつもりでしたが、ここまで来たら・・・と歩いて糺の森を歩きたくなったので糺の森へ。(もちろん下鴨神社へも行きましたよ)
朝早く出かけたのですが、ジョギングをしている人たちが結構いましたね。とてもさわやかです!!
私が訪れた前週には流鏑馬も行われていたようで、各所にその名残が・・・
途中、「鴨長明の方丈庵」という案内につられて河合神社(下鴨神社の摂社)へ寄ってみました。(※摂社…本社に付属し,その祭神と縁故の深い神をまつった神社。本社と末社との間に位する。)
ありました!!えーと・・・説明書きは↓を読んでねw
鴨長明が神職に就いていたというのは、国語便覧か何かで読んだ記憶があります。組み立て式になっているのね~。そして平家滅亡の記述で「源頼朝の乱」と書いてあるのに「!!!」まあ、視点を変えればそうなのかもしれませんね(;・∀・)
再現ですが、こういう庵で『方丈記』を書いていたんだなと思いを馳せました。
そしてこの河合神社は女性守護の神様ということで、絵馬もユニークなものが奉納されていました。
鏡絵馬というものだそうです。自分の化粧品やクレヨン(貸し出してくれるそうです)で、こうやって願いを込めて描くらしいですね。私も・・・と思いましたが、朝早すぎて社務所が開いていませんでした(;・∀・)・・・機会があればまた・・・
日本サッカーのシンボルである三本足のカラス、八咫烏(やたのからす)も祀られています。
国歌「君が代」で歌われる「さざれ石」です。
「連理の賢木(れんりのさかき)」は京都七不思議の一つだそうで、二本の木が一本になったもの。ということで、縁結びのご神木とも言われています。・・・良いご縁がありますように~・・・そして、この木が枯れても、またこの糺の森のどこかで跡継ぎの木が生まれるそうで、この木も4代目なのだとか!
青いモミジも好きです(^^♪さわやか~
みたらし茶屋…はい・・・ここは、みたらし団子発祥(?)語源(?)の地です!!
御手洗川は御手洗池から流れてくるのですが、この池の水泡を模して作られたのが、みたらし団子といわれています。
さて、こちらをお参りし、この日の目的地に向かいます。
つづく。
朝早く出かけたのですが、ジョギングをしている人たちが結構いましたね。とてもさわやかです!!
私が訪れた前週には流鏑馬も行われていたようで、各所にその名残が・・・
途中、「鴨長明の方丈庵」という案内につられて河合神社(下鴨神社の摂社)へ寄ってみました。(※摂社…本社に付属し,その祭神と縁故の深い神をまつった神社。本社と末社との間に位する。)
ありました!!えーと・・・説明書きは↓を読んでねw
鴨長明が神職に就いていたというのは、国語便覧か何かで読んだ記憶があります。組み立て式になっているのね~。そして平家滅亡の記述で「源頼朝の乱」と書いてあるのに「!!!」まあ、視点を変えればそうなのかもしれませんね(;・∀・)
再現ですが、こういう庵で『方丈記』を書いていたんだなと思いを馳せました。
そしてこの河合神社は女性守護の神様ということで、絵馬もユニークなものが奉納されていました。
鏡絵馬というものだそうです。自分の化粧品やクレヨン(貸し出してくれるそうです)で、こうやって願いを込めて描くらしいですね。私も・・・と思いましたが、朝早すぎて社務所が開いていませんでした(;・∀・)・・・機会があればまた・・・
日本サッカーのシンボルである三本足のカラス、八咫烏(やたのからす)も祀られています。
国歌「君が代」で歌われる「さざれ石」です。
「連理の賢木(れんりのさかき)」は京都七不思議の一つだそうで、二本の木が一本になったもの。ということで、縁結びのご神木とも言われています。・・・良いご縁がありますように~・・・そして、この木が枯れても、またこの糺の森のどこかで跡継ぎの木が生まれるそうで、この木も4代目なのだとか!
青いモミジも好きです(^^♪さわやか~
みたらし茶屋…はい・・・ここは、みたらし団子発祥(?)語源(?)の地です!!
御手洗川は御手洗池から流れてくるのですが、この池の水泡を模して作られたのが、みたらし団子といわれています。
さて、こちらをお参りし、この日の目的地に向かいます。
つづく。