100万ジンバブエドル札

たまに行くインドカレー屋さんのテーブルには、各国の紙幣がディスプレイされています。今日も食べ終わってからふとテーブルを見ると・・・

MILLIONの文字が目に入ったのです。

MILLION・・・それは百万。1,000,000。

しかし、百万円でも百万USドルでもない。どちらにしても、お札がたくさん必要です。

それは・・・先日、廃止になったというニュースが流れたジンバブエドルでした(笑)

その、百万ジンバブエドル紙幣ですw

1枚で百万という額にいきますw(しかし、これはまだましか？！？！)

えーと・・・ウィキペディアから引用させていただきますと、ジンバブエドルとは・・・

激しいインフレーションによってほとんど価値を失い、2009年4月12日をもって発行が停止された。2014年現在、法定通貨としてアメリカ・ドル、ユーロ、英ポンド、南アフリカ・ランド、ボツワナ・プラ、中国人民元、インド・ルピー、豪ドル、日本円の9種類が認められている。なお、街中で実際に使われているのは主に米ドルとランドである[4]。
2015年6月11日、ジンバブエ準備銀行は通貨としてのジンバブエ・ドルを廃止、同時に17.5京ジンバブエ・ドル以内の銀行口座預金を5米ドル、それを超える場合3.5京ジンバブエ・ドルにつき1米ドルに交換すると発表した。

インフレとかは難しいですが・・・(;・∀・)経済の話が云々よりももはやネタとして注目されている気もします・・・(自分もそうですがw)

しかも・・・3.5京ジンバブエ・ドルにつき1米ドルって・・・・・・・・・

この百万ジンバブエドルは一体どのくらいの価値なのだろうか？計算できないやwwwというか、生活の中で百万とかの単位はまだパッと見て数えられるのですが、「京」って使わないし、0がいくつかとかよくわからないや(;・∀・)

これも、1円以下というのは明らかですが、もはや「紙幣」としての価値よりも「紙」として見たほうが価値はあるのではないでしょうか？そして、ヤフオクやアマゾンとかでも、コレクション的な価値のほうがありそうですねw

まさに・・・

priceless な紙幣といったところなのでしょうか

紫陽花の記事をアップしようと思いましたが、そちらもまたアップいたしますね。
(ちょっと忙しくて・・・・)