みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
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『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』

2015年12月22日 | 映画(DVD含む)
待ちに待った『スター・ウォーズ』の新作を公開日には見に行けませんでしたが、月曜日に見に行ってきました。(関係ないけど、年末の行事でいろいろ食べに行っているだけで疲れますねw)極力、情報を仕入れないようにはしていましたが、仕入れていなくて本当によかった(笑)

また、もう一度は見に行くつもりなので、ネタバレこみの感想は、2度目の鑑賞以降にしようと思います。

まずは、やはり『スター・ウォーズ』は映画館で見る映画だなと改めて思いました。エピソード3からもう10年なんて・・・(自分がそれだけ歳をとったことに・・・)といっても、私が生まれるか生まれないかのころの3部作は、90年代後半に公開された特別編を映画館で見たのみですが。そして、それらと大きく違うのは、20世紀フォックスのあのテーマとロゴの映像から・・・ではなくなったことですね。ルーカスフィルムのは、もってきてもいいじゃんと思いましたが(笑)

でも、やはり始まってしまえば、スター・ウォーズの世界にすんなり入り込めます。エピソード6以降の世界を描いた小説も少しだけ読んだことがあるし、●●たちの○○が、あーなるという設定はあったように記憶していたし、その設定は衝撃ではないけれど。もうあるシーンでは、声は出さないけれど「えーーーーーーーーーーーーーーーーー」となりました。みんなそうだと思うけど。「そうきたか」と。映画が終わってからの空気感はみんな同じだったと思う・・・けど、やはりモヤモヤが。
(両親いわく、『帝国の逆襲』は、かなりモヤモヤして、3年間もモヤモヤが続いたそうですw)

まあ、衝撃的ではあるけれど、この世界観はやはり嫌いではない。

新キャラたちも、すんなり受け入れられるし、ハン・ソロ、チューバッカ、レイアなどおなじみのキャラもファンにはうれしいところ・・・(老けたとかはおいておいて)あの黒いマスクの十字のライトセーバーのキャラは、悪役として、どうなるか?レイは?フィンは?

映画のタイトル通り「覚醒」というのは、彼らのフォース同様、新シリーズの「覚醒」である作品なのでしょうかね。

終わり方も、今後に期待ができる終わり方ということですね。

次は、地元に導入された4Dで見てみようかなと思っています。