みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
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『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!』 (DVD)

2009年09月18日 | 映画(DVD含む)
 『BALLAD 名もなき恋のうた』を見たら、原作アニメが見たくなってしまいDVD鑑賞。(買っちゃった~♪)ということで(?)他のクレしん劇場版もみたくなったので、これを借りてきました。


 と、先日書きかけていたんですが・・・これを見た翌日、作者の臼井儀人さんが登山に出かけて行方不明というニュースが!!未だに見つかっていないので、心配です無事に見つかることを祈っています!!


【あらすじ】映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!(2007) - goo 映画より引用。
二泊三日の沖縄旅行を楽しんでいる野原一家。ふとしたことからシロ(声:真柴摩利)のお尻に謎の宇宙人「ケツだけ星人」が誤って地球に落とした爆弾がくっついてしまった。宇宙監視センターUNTI(Unidentified Nature Team Inspection・通称ウンツィ)は、その爆弾を察知、回収に動き出す。同じ頃、その情報を傍受していた美人テロ集団「ひなぎく歌劇団」もいた。一発の爆弾を巡って「UNTI」と「ひなぎく歌劇団」の追跡劇が繰り広げられる。一方、カスカベに帰った野原一家は「UNTI」からシロにくっついたものが地球を丸ごと吹き飛ばす破壊力を持った爆弾であること、シロからは絶対取り外すことが出来ない事を知らされる。「UNTI」は地球の安全のためにシロごとロケットで宇宙に飛ばし、破壊するというのだ。「シロは誰にも渡さないゾ!」果たしてしんのすけ(声:矢島晶子)とシロの命がけの逃亡劇が始まる。

 シロに爆弾がついてしまって、さらには地球のためにシロが犠牲になってしまうかもしれないというこのお話、犬を飼っている自分にとってはかなり泣きツボがありました。「シロを譲って」と言われて、バカをやっているようでいて、必死で守ろうとがんばるしんのすけが、もう健気で・・・・。

 「シロは渡さないぞ~!」
 「シロはおらがお守りするぞぉ。。。」
 「シロもおらんちの家族!野原シロなんだ!」

 しんのすけとシロの絆が泣けてきます・・・。おばかなことばかりしているイメージがある(確かにお尻とか出してるけど・・・^^;)けれど、家族思いで友達思いで、良い子です!!雨の中、必死でシロと逃げるところはもう泣けちゃいます・・・。あと、ひろしはこの映画でも大活躍っていうか強くて(笑)、男前だ!!あ、でもどんだけ足臭いんだって思いますが(苦笑)野原一家みたいな家族っていいな~って思っちゃいます

 冒頭から「ケツケツケツ♪」という歌もくだらないけど、「UNTI」という組織名が・・・(笑)そんなのも好きですがね(笑)

 あと、『オトナ帝国』(これもよかった!)や他のも見たけど、記事にしていなかったので、そのうち書こうかな・・・。それにしても、作者さん早く無事に見つかるといいのですが・・・。

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2 コメント

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残念ですね・・・ (みゆみゆ@管理人)
2009-09-21 23:46:33
★SOARさん
まさか・・とは思いましたが、ご本人でしたね・・・。ニュースで遺体にカバーがかけられ運ばれる様子を見てショックでしたね・・・

原作コミックはもう新作(出稿分以外)は読むことができないんですよね・・・。
寂しいですけど、今後もなんらかの形でアニメや映画を続けて欲しいですよね・・・。
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こんにちは (SOAR)
2009-09-20 13:00:38
昨日のニュースで、男性の遺体が崖下で発見されたと聞きましたが、その後身元は判明したのでしょうかね。

原作コミックはギャグマンガの体裁をとりながらも、親子愛や友情などを描く例のないスタイルの作品で、アニメ同様ファンだったのですが・・・。
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