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みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

名曲アルバム『レ・ミゼラブル』メドレー

2005年12月15日 | テレビ
 はななさんのブログでNHK教育の『名曲アルバム』にて、『レ・ミゼラブル』のメドレーが放送されていることを知り、チェックして見ました。あれってたまに見るけど、ミュージカルの曲も放送しているんですね、知らなかった。しかもたまたま見ることが多い番組ですし。
 パリの風景をバックに、原作者ヴィクトル・ユゴーのことや作品のことについて少し触れます。最初のプロローグの「ジャ・ジャーーーン♪」のフルオーケストラは痺れます!!!セーヌを見ると、ジャベール警部を思い出します(笑)音楽を聴くと舞台を思い出してしまうわ♪そして『民衆の歌』というのはやはりこの作品の象徴かな?とも・・・。代表曲のメドレーですが、とても良かったです。もうちょっと聴きたいくらいだけど、5分でまとめるなんてすごい!
 3月の名古屋は所用ついでに行こうと思っています。チケット取れるかしら?!(^^;

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 『義経』最終回とか、昨夜の寂聴さんの世阿弥のことなどもいろいろ書きたいですが、後日まとめてアップする予定です!!

お稽古『田村』

2005年12月11日 | お稽古
 今回のお稽古はいよいよ『田村』です。「ああ・・覚えていないよ・・」という重い気持ちで稽古場に。前回「今まで甘すぎた!これからは厳しくする」という先生の言葉を思い出した私(^^;いや・・今までも甘くはないと思っていましたけど(笑)そういうのが甘い考えだったかな・・・。今までだいたい拍子に合うような段物を習っていたので、ここでかなりステップアップです。やっぱり拍子に合うところはよいけど、「サシ」の大小アシライが難しい^^;。クセは長いから大変だけど、こちらは覚えればよいし・・・合わないけど、合うような・・・。適当に打つんじゃなくて、ちゃんと大鼓との間を合わせないとな・・・難しい・・・。そして、「サシ止め」の手の「よぅぉ〜、ほぅぉ〜(チ)ほ〜〜(ポ)」のかけ声に苦戦(笑)やっぱり裏の声も使うようなかけ声が苦手なようです。練習しなければ(^^;。さて、「カケリ」ですが、こちらはまあなんとかなりそうです・・・短いし・・・。気合いで勝負ですかね。でもこういうのは好きかも。
 やはりかけ声をしっかりしないと、謡に負けてしまうし、しっかりかけないとな・・・。やっぱり腹筋鍛えようかな?(^^;。次は最後まで覚えてくるようにということです。3月(といっても初旬)までまだ時間ある・・・と思ってもあと今月の残りと・・・1月2月いっぱいしかないんですよね(笑)気合い入れないと!!

二人静

2005年12月11日 | 美味しいもの
 有名な両口屋是清の「二人静」を、さる方に頂きました。多分、食べるのは初めて…?まあ意識しながら食べるのは初めてということで(笑)柏木さんのブログで紹介されていたのを見て、食べてみたいなぁと思っていたので、本当嬉しかったです。
 入れ物も素敵ですし、中身の紅白の和三盆もかわいいです!そして美味しい~!!

 よくお茶席でも出るお菓子のようですね。とても上品ですし、美味しいです。<美味しいを連呼ですが(笑)お茶をやっていた祖母も知っているので、「あんた、なんで二人静なんてあるの?」と言われました(笑)もちろん・・・家族にお裾分けしましたよん。

世阿弥の佐渡を歩く

2005年12月08日 | テレビ
 NHK教育「知るを楽しむ」という番組の水曜日の「なんでも好奇心」のコーナーに瀬戸内寂聴さんの案内で『世阿弥の佐渡を歩く』という番組が四回シリーズで始まります。杉本苑子著『華の碑文』を読んで以前より感心を持ったということもあるし、やはり能を観たり関わったりするうえで世阿弥という人物ははずせないので、チェックしていました。

 中学の頃、歴史の授業で室町時代に能を大成した人物ということで覚えた名前です。そして、その世阿弥のことを大学の授業でちょっと勉強しましたし、お稽古を始めたりして段々とお能にはまっていきました。(はまっていくのは現在進行形!)中学高校生の頃の私は、まさか自分が歌舞伎とかお能にはまるとは思ってもいなかったことでしょう・・・(和文化や歴史は好きだったので、要素はあったかな?)
 
 話を戻して・・(^^;。瀬戸内さんは、最後の小説の題材に「世阿弥」を選んだそうです。その取材の為に佐渡を訪れているそうです。そういえば、寂聴さんって新作能も書いているような・・・<梅若六郎さんの舞台で。)その小説が発表されたら読んでみたいと思いました。港に着くと、そこにはとても能面(小面と裏にも何かある)のモニュメント塔が!!!面白い。これだけでも見に佐渡へ行きたいと思いました(笑)
 佐渡に流された世阿弥の足跡をたどるだけでなく、生い立ち(?)ももちろん紹介されていました。寂聴さんらしいコメントだなと思いながら見ていた箇所もありましたが(笑)『井筒』『清経』『砧』など女性の心理面をうまく捉えているのは、義満の稚児だった経験もある(いわゆる同性愛の経験や権力者の寵愛を受けていた)し、妻もいたし、いわば女性の気持ちが普通の人よりも分かるから・・・というコメントになんか妙に納得(^^;。
 あと三回、ちゃんとビデオに録画して楽しもうと思います。なお、再放送もあるので、見逃した方は是非!

NHK知るを楽しむ公式サイト・12月放送スケジュール

 ところで、佐渡についてちょっと調べたら、佐渡能楽館という施設を見つけました。ロボット人形が道成寺を再現しているらしい。少しだけ動画で見ることができました。最高です!!(笑)お囃子もロボット!!!随所にカクカクした感じは否めませんが、映像だけだとちょっとリアル(笑)実際は12分あるみたいですね。ちょっと気になる・・・。

日経新聞 私の履歴書

2005年12月07日 | 雑感~芝居関連
 以前、富十郎さんの時にも面白く読んでいましたが、日経新聞朝刊の裏面のコラム(著名人の自伝?!)「私の履歴書」が今月は能楽師の片山九郎右衛門師です。今日で一週間です。我が家は日経も取っているので、毎朝面白く読んでいます。購読されていない方はぜひ図書館などで!!!ちょうど今は戦争中の苦労された時のお話。お道具を戦火から守るために必死だったのですね・・・。それでもお母様(先代井上八千代さん)はいざという時のために残しておいたのか混じりっけ無しのご飯が多かったとか・・。能楽堂の鏡板を持っていこうとしたというお話には、簡単に言葉に言い表すことができませんが、必死に能を守り伝えたいという思いがひしひしと伝わってきました。あと、小さい頃のお写真など貴重です。(今のお姿しか知らないので・・^^;)まだまだ続きます。なのでまた続きの感想を書くと思います。

『CIPHER』

2005年12月07日 | 本・マンガ
 お能を題材にした漫画『花よりも花の如く』の作者、成田美名子さんの代表作『CIPHER』(サイファ)を借りて読みました。連載当初、私はまんがはもっぱら「りぼん」くらいしか読んでいなかったので(お子ちゃまだったから・・・^^;)この漫画の存在は知りませんでした。花よりも・・もサイファにしてもそうですが、成田さんはやはり徹底的に取材するし、それに絵も上手いし、そして心にとても響くものを描いていらっしゃると思いました。
 舞台はN.Y。双子のシヴァとサイファは二人一役の生活をしていたのですが、それをアニスという同じ学校の少女に見破られてしまうところから物語が始まります。いろいろあっていつも一緒にいた二人が別々の生活をし、そして再会するまで、二人一役から一人一人の人間になっていく課程が良かったです。それぞれの恋愛や友情にも泣かされるんだけど・・・。ハルやレヴァインという二人が別々になってからの友達が私のお気に入りキャラだったりする(笑)
 この漫画、よく夕方7時頃に放送するアメリカのドラマみたいな感じにならないかな?と一瞬思ってしまった。私は高校生の頃、旅行でですがL.Aヘ行きました。映画の世界に憧れていて・・・当時のニューヨークはどうしても治安が悪いというマイナスのイメージでした^^;。今はツインタワーはもうないけれど、これを読むとN.Yに憧れてしまうのも分かります。機会があれば行ってみたいけど・・・。でももし、またアメリカへ行くことがあれば、次はヨセミテとかグランドキャニオンとか大陸にしかない大自然に触れたいのです!!!っと話が逸れましたね^^;。成田さんの作品、また読んでみたいです。

プロジェクトX「ベルサイユのばら」

2005年12月06日 | テレビ
 NHKのプロジェクトXで宝塚のベルばらの初演の時のエピソードが放送されたので、見ました。この漫画といい舞台といい、初演時や連載時は私は生まれていないので全く知りませんが、今も色あせることなく読みつがれ、愛され続けているのはすごいですね。思えば宝塚は高校の修学旅行(関西方面)で見て、カルチャーショックを受けました(笑)漫画は高校の時に読んだかな?!演出を長谷川一男がやり、歌舞伎の手法を取り入れたとあるけど、立ち位置とかはなるほど!と思いましたが、「目に星をいれる!!(漫画のような瞳の星!!)」のやり方には驚きました!!すごい!!今宵一夜・・の場面はものすごいきつそうな体勢。観客に綺麗と思わせるには役者は大変な苦労をしないといけないんだなぁと改めて感じました。
 しかし初演時には、漫画ファンからかみそり入りの手紙などの脅迫がすごかったみたいで・・・^^;。でも、初演以降は大変な人気でドル箱演目に。すごいですねー。これも苦労された方の努力なんですね。

 ところで、ベルばらも再演ですが、帝劇の新作『マリー・アントワネット』も気になるところ。山口さんが、国王夫妻に予言をする(?)錬金術師〜♪

雪化粧

2005年12月05日 | 雑感~ひとりごと
 昨日はめちゃくちゃ寒かった・・・。私の住んでいるところは雪なんか数年に一度積もる程度(しかもすぐ溶ける)なので雪には無縁なのですが、やっぱり富士山は別格!!朝はもっと真っ白だったのですが、この時は撮影する時間と心の余裕がなく、昼過ぎに撮りました。ちょっと白い部分が減っているけど・・・。我が家からもこんな感じに見えます。手前が愛鷹山です。「愛鷹山や富士の高嶺〜」って『羽衣』の謡みたいでしょ?!(^^;と勝手に思っている(笑)
 冬は寒いから嫌いだけど、富士山はやはり冬の雪化粧の姿が一番好き。夏は曇って見えないし、冬は空気が澄んでいるから綺麗に見えるのもあるけど・・・。そして、雪解け水の恩恵を受けて生活している私たちは富士山に感謝!なのです。(いつか来るかもしれない噴火は恐いけどさ・・・^^;)

NHKスペシャル・脳梗塞からの“再生”

2005年12月04日 | テレビ
 世界的な免疫学者として有名で4年前に脳梗塞で倒れ半身麻痺になってしまった多田富雄さんのドキュメントを見ました。実はこの方、新作能『一石仙人』『原爆忌』などの作者でもあり、私はこちらの舞台は拝見していませんが、チラシなどでお名前は知っているという程度でした。だけど、私の祖父が脳梗塞から脳内出血を起こしたりしているので、このドキュメントはそういう意味から興味があって見ていました。途中、どうしても人ごとに思えず、ちょっと私は重くなってしまったけど、でもとても良いドキュメントでした。

 普通の人、とりわけ日本人なら半身麻痺になった姿をテレビで公開ってしたくないと思います・・・。だけど「心が死ぬ前に、撮って下さい」という多田さんの心意気がまずすごいと思いました。そして、免疫学者からの観点で客観的に自分の病気を見つめているのもすごいです。「壊れた神経細胞は再生されない。でも良くなるとしたら、それは新しい神経細胞が構築されるということだ。」そして倒れて4年経った今でもリハビリに励んでいる。(言語訓練も運動訓練も。)普通は脳梗塞から復帰するには、倒れてから4ヶ月(だったかな?)以内に快復の見込みがなければもう無理らしい・・・。だけど諦めないのは「尊厳を失いたくないから。」、食事も半身麻痺のために嚥下(えんげ)障害でこぼしてしまったり、気管に入ってしまうこともあるみたいですが、ちゃんと食事も口から。そして晩酌も、とろみを加えて毎晩らしい。やはり「食」というのは人間にとって「生きている」という証拠なのだと思った。何千冊あった本も半分以下に減らしたけど、能の本だけは取っておいたり・・・。この方は仕事(研究)や趣味などに一生懸命だったからきっと生き甲斐があったんだろうなぁ・・・。
 あと、新作能のお稽古風景もありました。青山の銕仙会でも階段を自力(もちろん助けを必要とするが)であがろうとしていたり、私はその根性(?)に感心。話すことができないので(右半身がだめだと、言語もだめだから)、タイプを打つと音声が出る機械で会話をするのですが、「マエシテ、モット キビキビト」と駄目だし。そして、新作能ってこうして作られていくのかぁ〜とそういう面からも貴重なドキュメントでした。弟が『一石仙人』を見てきたのですが、詳しい感想はいまだきいていません(笑)私も、見に行けばよかったかな?なんて思いましたが・・・。『原爆忌』は舞台の様子も映りましたが、謡の詞章がちょっとヘビーかな・・・。でも多田さんは、きっと科学者の目線から訴えたかったのだと思いました。再放送は明日、6日火曜日深夜にあるそうです。よかったら是非ご覧下さい。

 多田さんは私の祖父よりは若いから比較できないと思うのだけれども、「地獄をみているようだ」だけど「今の方が良く生きていると思う」とおっしゃっていた。もちろん体が不自由だと地獄をみていると思います。だけど、私には多田さんがとても輝いて見えました。一緒に見ていた祖母とも話していたのですが、こういう方に「偉い」とか「すごい」とか言う言葉を使うのは却って失礼に当たるのかもしれませんが、本当にすごいと思う。私の祖父は、やはり年齢的なものもあるのですが、やはりここまでにはなれないと思う・・・(^^;。そして、奥さんの献身的な介護も素晴らしいと思いました。いろいろな面で考えさせられた番組になりました。

山口伊太郎・山口安次郎の世界

2005年12月03日 | アート・イベント
 「特別展 千年の伝統をつむぐ西陣の織物 山口伊太郎・山口安次郎の世界」を見に佐野美術館へ行って来ました。お二人は兄弟で兄の伊太郎さんは104歳、弟の安次郎さんは101歳で今もなお現役!!!展覧会初日には京都から三島までいらしたそうで・・・(新幹線でひとっとびとはいえ・・・)伊太郎さんは源氏物語絵巻を錦織で表現し、今最後の巻を制作中。弟の安次郎さんは能装束に取り組み、観世宗家や金剛宗家に納め、江戸時代の装束の復元にも取り組んでいらっしゃいます。近くですし、能装束の展示があるなら行かなくては!!と思い、もうすぐ終わってしまうので、行ってきました。が・・・前期・中期・後期で展示替えがあったようで・・・失敗でした!!!あぁ・・・分かっていたらそれぞれの期間中に行ったのに・・・。自分の情報力が足りなかった・・・(^^;。

 まず、展示室に入るとたくさんの能装束が!!!圧倒されました。間近で改めて見る装束は「綺麗」としか言いようがありません。装束の説明や演能の写真パネルとその演目解説パネルなどお能に詳しくない方への説明も丁寧だなぁと思いました。もちろん私も見たことない曲の方が多いので有り難いです。どうやら写真パネルのほとんどは安次郎さんの息子さんが演じているものらしいです。息子さんにお能を習わせて、自分の織った装束を着けさせるそうです。なんとも贅沢!!!(@_@)そして、安次郎さんお織った装束はとても軽くてしっかりしていて舞いやすいそうです。表地は刺繍のようにしっかり織って、裏の糸の処理を丁寧にして無駄が少ないので、その分軽いとか。舞い手のことを気遣った仕事だそうで・・・。すごいです。見た目にはとても重厚に見えるのですが。思わず触ってみたくなりますが(笑)良識ある人間としてやめておきます(^^;。
 改めて、お能の舞台とは演者だけでなく、こういった装束も曲を作り出していく一部だと思いました・・・。その装束や面を使って人間が作り出していく芸能・・・能に限らず、どのジャンルにおいてもそうなのですが・・・改めてお能の奥深さに気づくのです・・・。
 そして次の展示室では伊太郎さんのライフワーク源氏物語絵巻。これは最初は、絵の部分だけ錦織で表現しているのかな?!と思ったら・・・文字の部分も織られていて・・・それはそれはすごかったです。(感激の表現がすごいだけになる・・ボキャブラリーの無さを痛感・・^^;)当初は10年で全部仕上げるつもりだったらしいですが・・・糸の研究とか10年かかり・・・今もなお制作中とのことで、すごいです。陰影の表し方などものすごい細かいのです。圧倒されてしまいました。
 ロビーでは15分程度のお二人の紹介ビデオが放映されていました。今もなお現役、そして70過ぎてからの染色の研究などが作品はもちろん素晴らしいのですが、生涯現役の職人の世界に感激です。ちなみに今も一日7〜8時間は織り機の前で仕事をしているそうです。職人ってかっこいい・・。思わず、もう一巡してしまった(^^;。
 そして返す返すも・・・前期中期の展示期間に行かなかったことを後悔・・・。2月には能面展を、そして今回は能装束とここの美術館はなかなか面白い。(他にも刀剣コレクションとか渋いものが多いのですが)またお能に関する展示があるとうれしいなぁ。

お茶目なバスの運転手さん

2005年12月02日 | 雑感~ひとりごと
 今朝、バスに乗っていたら、途中から小さい子どもとお母さんが乗ってきた。途中で降りたのですが、降りる時に、子ども(女の子)が「ピンポンおしたい!!!!」とダダをこね・・・。そしたら運転手さんが扉を一回閉めて「はい、ピンポン押してごらん」と!!!またピンポンを押せるようにしてくれたの。普通なら朝の忙しい混んでいる時間帯に、そんなダダこねる子供がいたら「うるさい!」と思う人が多いのでしょうけど、その運転手さんの粋な計らいに心が和みました。しかもその子が降りる時・・・「ピンポン押したかったよね。お母さん押しちゃったんじゃしょうがないね。じゃあね、バイバイキーーンって声かけていたの。しかも「バイバイキーン」て降りた後も、マイクで話しかけていて、ほほえましかったなぁ。というかもう少しで吹き出すところだったけど、でも朝からとても良い気持ちになれました。
 今日のバスのおっちゃん、素敵すぎるぜい!!!

師走です

2005年12月01日 | 雑感~ひとりごと
 師走ですね。早いです。お正月がついこの間かと思ったら、もう次の年の準備が・・・年賀状がぁ・・(^^;。これから寒くなるのと、春の花粉症に怯えていますが、目下『田村』のお稽古がぁ・・・・。昨日、小さいノートを国語のノートのように使いながら上のページに詞章、下のページに八つ割りを書きました(笑)『清経』からこんな覚え方をしております(笑)空きページに注意事項とかをメモろうかと・・・。大丈夫だろうか、自分(^^;



 ところで、新しいブログを立ち上げました。

「天の羽衣」

静岡県内及び近隣地域の伝統芸能など舞台情報を紹介しようかと思います。どんな風にこれからなるかは未知数ですが、こちらもぜひよろしくお願いします。