小栗左多里&トニー・ラズロ/著
『日本人の知らない日本語2』でもちょっと『ダーリンは外国人』のことに触れましたが、シリーズの新作が出ていたので購入(笑)関連作品は記事にしていないのもありますが、結構読んでいます。前の巻では、私にとっては「(Vの発音は唇を)噛まないよね~」が衝撃だったのですが(苦笑)←fは無声音でその有声音がvで、どちらも唇を噛んで発音するとずっと思っていて・・・(^^;。あと「the」の発音も「ザ」か「ジ」かは意外と適当とか・・・。そんな『ダーリンの頭ン中』の続刊ということで、すぐに手に取ってしまいました(笑)
語学オタクのダーリンと左多里さんとの日常生活から生じる言葉(日本語や英語など)の疑問の数々。ダーリンの発想も面白いけれど、語源とか文字のこと、ジェスチャーなどの違いも面白いことばかりですよね。言葉はやはりその言葉を母国語とする人たちのの文化を表しているんだなーと・・・。数え方、太陽暦太陰暦、音階まで・・・。日本語や英語だけでない言葉も取り上げられているのが面白いですね。
言葉だけでない文化的違いは、コミュニケーションの上で難しいところでもありますけれど、それを知ることは面白さでもあるよな~と改めて思いました。文化間の違いは、外国だけでなく、日本国内、日本人同士でもいえることなんでしょうけれど。
『日本人の知らない日本語2』でもちょっと『ダーリンは外国人』のことに触れましたが、シリーズの新作が出ていたので購入(笑)関連作品は記事にしていないのもありますが、結構読んでいます。前の巻では、私にとっては「(Vの発音は唇を)噛まないよね~」が衝撃だったのですが(苦笑)←fは無声音でその有声音がvで、どちらも唇を噛んで発音するとずっと思っていて・・・(^^;。あと「the」の発音も「ザ」か「ジ」かは意外と適当とか・・・。そんな『ダーリンの頭ン中』の続刊ということで、すぐに手に取ってしまいました(笑)
語学オタクのダーリンと左多里さんとの日常生活から生じる言葉(日本語や英語など)の疑問の数々。ダーリンの発想も面白いけれど、語源とか文字のこと、ジェスチャーなどの違いも面白いことばかりですよね。言葉はやはりその言葉を母国語とする人たちのの文化を表しているんだなーと・・・。数え方、太陽暦太陰暦、音階まで・・・。日本語や英語だけでない言葉も取り上げられているのが面白いですね。
言葉だけでない文化的違いは、コミュニケーションの上で難しいところでもありますけれど、それを知ることは面白さでもあるよな~と改めて思いました。文化間の違いは、外国だけでなく、日本国内、日本人同士でもいえることなんでしょうけれど。