〔アメリカフウロ。あちこちで見かけるかわいい花です〕
いつもウォーキングのときは、「きれい!」と感じた時だけ写真を撮っていたのですが、ここ数回は野の花の写真撮影に本腰を入れていました。今日使った画像は、最後のナガミヒナゲシ以外は散歩コース(1)で撮影したものです。
花を見つける度にしゃがんだりアングルを変えて撮影していたので、ウォーキングの時間は長くなってしまったけど、運動強度(METs)は上がっていました。こういうことでも運動強度は上がるのか・・と新発見です。
〔キンポウゲ。別名;ウマノアシガタ〕
シャッターを押す瞬間に風が吹いて、自分では撮らないアングルの写真になったけど、これもおもしろいかなと・・
子供の頃はこのツヤツヤした花びらが不思議で、よくむしっては観察していたように思います。祖母の話によると、まだ物心つかない幼児期の頃から花に興味を持っていたらしいです。
〔キンポウゲ。通常アングルでの撮影〕
一説では八重咲きのものがキンポウゲで、よく見かける一重咲きのものはウマノアシガタが正しい名称らしいです。でも一般的には一重のものもキンポウゲって言ってますもんね。
〔キツネノボタン。キンポウゲに似ています〕
〔スミレ。春の野の花で真っ先に思い浮かべる花です〕
〔オランダミミナグサ。目立たない花です〕
〔キジムシロ。日当たりの良い場所で見かけます〕
〔コメツブツメクサ〕
今回名前を調べた植物です。あちこちで見かけるけど、小さい花なので歩きながらだと黄色い点々のようにしか見えません。ピントを合わすのが難しい花でした。
〔シロツメクサ。これも誰もが知っている花ですね〕
クローバーの若葉は天ぷらにするとおいしいです。
〔ノミノツヅリ〕
これもよく見かけるけど名前がわからない植物でした。小さな植物にはノミとかスズメとかの名前が付いていることが多いですね。
〔オオジシバリ〕
もしかしたらジシバリかも・・。植物の同定は難しいですよね。葉まで観察していたら見分けがついたのですが・・
〔ナガミヒナゲシ。町中の空き地に群生していました〕
これも近年あちこちで見かけるようになった植物です。ネットで調べると“侵入植物”となっていました。そのうち帰化植物になるのかしら・・
これって最上級の幸せですよね
ネットを通じてでもそれは変わらないでしょう。
ってか、クローバーはクローバーとしか知らんかったし
漢字表記は、「白詰草」。詰め草の名称は1846年 (弘化3年)に
オランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来する。
琳さんのおかげで 僕はまた一つ物知りになったんだな~。
ネットがあると、ちょっと気になったこともすぐ調べられていいですよね(って、たぶんネットで調べたんだろうという前提のもとで書いていますが・・)
わたしのように好奇心旺盛な性格だと、ネットで簡単にいろいろ調べられることが、ほんとうにありがたいです。