〔庭の隅に咲いていたスミレ・・なんだかホッとします〕
気がつけばバレンタインも終わり。わたしは今「あー、チョコが食べたい・・」と思いながらこれを書いています。
マイチョコなんて言葉ができるずっと前、もう20年以上も前から、わたしはバレンタインに自分用のチョコを買っていました。この話はたしか一昨年書いたと思うので詳しくは書きませんが、チョコ好き人間としてごく当たり前に、普段手に入れることができないチョコをこの時期は手に入れることができるから、自分が食べるためにチョコを買っていたのです。
そんなわたしですから今年も当然マイチョコを買うつもりでいたのですが、毎日忙しくて疲れているし、車で通勤するようになってからは、チョコ売り場を目にすることもなくなったので、チョコを買おうという気持ちさえも忘れてしまっていました。
そして昨日のバレンタイン。職場で行き交うチョコを見てると無性に食べたくなったのですが、残業で帰りが遅かったし、当日の夜に駆け込みで買うのもなんだかなーと思って(だって、バレンタインとは関係ないわけだし)、「よし、明日までガマンだ」と思い、昨日はまっすぐ帰宅しました。
で、今日は定時に終わったし、明日は休みだし、帰りにちょっと寄り道をしたのです。でもチョコレート専門店に行く気力はなかったので、ちょっとしゃれたお菓子も置いているスーパーに行きました。すると店内には売れ残ったバレンタイン用のチョコが山のように積まれて、3割引とかで売っていたのです。
すごくチョコレートが食べたかったのに、山のように積まれていると買う気がなくなるから不思議です。それにそれが目的で買いに来たと思われるのもいやだったし・・
というわけで、結局チョコは買わずに帰ってきてしまいました。今は、あー、やっぱり買えばよかった・・と後悔していますけどね。
〔これもオキザリスの一種〕
今まで食べたチョコレートの中で一番おいしいと思ったのは、地球食のチョコレートです。
そして食べたいなーと思っているのが、去年教えていただいたけど結局手に入れることができなったヴェルナルド・ガルボー(たしかこんな名前)のチョコレート。
どちらもネットショッピングで手に入れることができるのですが、これがまためんどくさくって・・でもガルボーのチョコは、今年こそは食べてみたいんですけどね。
あと街中にはチョコレート専門店がいくつかあります。
そういうところのチョコレートも食べてみたいけど、好みに合うかわからないし、値段は高いし・・専門店のチョコレートは濃厚すぎて、好みに合わないことが多いんですよね。
うーん、とりあえず明日は、ガーナミルクチョコレートでも買いに行こうかしら。。