恒例の「勝手にランキングしちゃいます❗」コーナーです。
※生と死のあわいに建つ「誰ソ彼ホテル」
※伝説の殺し屋の引退後を描く「SAKAMOTO DAYS」
※アニメ作者が異世界に⁉️「全修」
※「天久鷹央の推理ファイル」
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いやー私が見るに今年の新作アニメはやや不調なんですよ~❗理由は昨年から継続しているアニメが凄過ぎるンですよね。
ちょっと見渡しただけでも「るろうに剣心」に「Dr.Stone」、「ドラゴンボールDAIMA」やら「Re:ゼロから始まる異世界生活」と傑作揃いです。「甘神さんちの縁結び」もなかなか健闘しています。
あ「Re:ゼロ」は3rd.seasonの再放送が延々と続いてるだけなんですが、見てたら「あ~、また時間が戻ってやり直してるのね」と思えて、ストーリーの先が分かっていても見れてしまうンですね~、これが(笑)。
そんな中で「これは❓」と目を引いたのが「誰ソ彼ホテル」です。
※生と死のあわいに建つ「誰ソ彼ホテル」
生死の間をさ迷う人間が一時逗留する誰ソ彼ホテル・・・ここに来た人間は自らのアイデンティティと記憶を取り戻して生または死の世界へと旅立ってゆく・・・。
これは注目作品です。「個々人を規定しているのは記憶である」ことをまざまざと想起させるストーリーです。
なかなかの着想だと思います。
さて、ランキングに入ります。
第3位はSAKAMOTO DAYSを推します。
※伝説の殺し屋の引退後を描く「SAKAMOTO DAYS」
いまはただの太ったおっさんにしか見えないコンビニ店長が実は伝説の殺し屋(❗)という意外性が楽しいアニメです。家族愛に目覚めて引退したので殺しはナシ❗ってところもイイですね。
第2位は「全修」を推します。
「全修」とは「全部やり直し」の意味でアニメーターが一番聞きたくない言葉だそうです。
※アニメ作者が異世界に⁉️「全修」
新作の行き詰まりに苦しむアニメ監督が賞味期限の切れたハマグリ弁当を食べて気を失った。気がついたらアニメ作品の中にいた(❗)という内輪ウケ満載のアニメ。
自分の描いたセル画が実体化するという一種の魔法世界で、イキナリ巨神兵を描いてピンチ脱出・・・庵野監督ファンなら泣いて喜ぶ第1話でした。
アニメ『全修。』って1話は庵野秀明さんの巨神兵、2話は板野一郎さんの板野サーカスがクライマックスで映ってたけど、毎回「過去に有名アニメーターが手掛けたカッコいいシーン」を再現して見せるという趣向なんだろうか?(3話は金田伊功さんの金田アクションだったりしてw) pic.twitter.com/kjhQ2jf1Xt
— タイプ・あ~る (@hitasuraeiga) January 13, 2025
※巨神兵がラフスケッチのまま出現⁉️
絵柄がいかにも量産アニメっぽいのも「これがアニメの世界」なんだってンなら納得です。
第1位は・・・
・・・天久鷹央の推理ファイルです❗
※「天久鷹央の推理ファイル」
これはオモシロイ❗殺人事件を総合診断医が推理するストーリーなんですが犯行トリックの奇想天外さにヤラれます。
私のオススメです。
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