場所・岡山県 岡山市北区大供
新庁舎建替え工事・2022~2026年
撮影日・2008年11月20日
岡山市役所は来年から新庁舎建替え工事が始まる。
同じ場所に17階建ての立派な庁舎が出来る予定。
岡山駅前から市役所筋の突当りに見える、この現在の岡山市役所の建物も今年度で見納めになる。
ところで建替えの理由は、
岡山市役所本庁舎は『昭和43年(1968年)に竣工し、築後約50年が経過しており、耐震性能の不足、老朽化など』とされているが、
岡山県庁はもっと古い。昭和30年頃に完成している。笠岡市もそうだ。
それを言えば、ニューヨークの摩天楼は100年が近い。
耐久だけいえば、木造のお城の櫓や天守閣でさえ200~300年は十分耐えている。
日本の首長には、庁舎の建替えを安易に考える人が多いように思う。
新庁舎建替え工事・2022~2026年
撮影日・2008年11月20日
岡山市役所は来年から新庁舎建替え工事が始まる。
同じ場所に17階建ての立派な庁舎が出来る予定。
岡山駅前から市役所筋の突当りに見える、この現在の岡山市役所の建物も今年度で見納めになる。
ところで建替えの理由は、
岡山市役所本庁舎は『昭和43年(1968年)に竣工し、築後約50年が経過しており、耐震性能の不足、老朽化など』とされているが、
岡山県庁はもっと古い。昭和30年頃に完成している。笠岡市もそうだ。
それを言えば、ニューヨークの摩天楼は100年が近い。
耐久だけいえば、木造のお城の櫓や天守閣でさえ200~300年は十分耐えている。
日本の首長には、庁舎の建替えを安易に考える人が多いように思う。