GOLDIE / TIMELESS
フジロック出演アーティスト第7弾がオフィシャルサイトにて発表になりました。今回は20組!!
7月25日(金)
電気グルーヴ
DJ EYヨ(BOREDOMS)
FLOATING POINTS
GOLDIE
Nabowa
THE ORB
ROVO and System 7
SHANK
TEMPLES
TRESVIBES SOUNDSYSTEM
THE YOUNG PHILADELPHIANS
7月26日(土)
BOOM PAM
ヒカシュー・フリー・インプロヴィゼーション・サミット
THE NOVEMBERS
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
7月27日(日)
BUFFALO DAUGHTER
downy
MR.SCRUFF
OZOMATLI
YOUR SONG IS GOOD
まずはゴールディー!! 私が初めてフジロックに参加したのは98年の豊洲なのですが、その時ホワイト・ステージのトリを務めたゴールディーの素晴らしさはいまだに忘れられません。と言っても内容についてはほとんど覚えてないんですけどね…。ですがそのあまりの格好良さに黒人音楽の未来はドラムンベースにあり!と一人で興奮したことははっきりと覚えています。そして終演後、グリーン・ステージではまだヘッドライナーのプロディジーがライヴ中だったのですが、ゴールディーの余韻に浸りたかったので、逃げるように帰路についた記憶もあったり。ま、打ち込み系ですから「ルーツな日記」的にはあれですけどね…。とは言え先鋭的なブラック・ミュージックの流れの中で、ドラムンベースが果たしてきた役割っていうのは非常に大きなものではありますよね。
さてゴールディー、今年のフジではどんなライヴを見せてくれるのでしょうか?やはりDJスタイルですよね?となると夜中ですか?ゴールディーが出演する土曜日は、他にもベースメント・ジャックス、ジ・オーブなどダンス系の大物が並んでいますけど、どんなステージ割、出演順になるんですかね~?
そして鬼才マーク・リボー率いるTHE YOUNG PHILADELPHIANS。アーティストデーターに曰く「オーネット・コールマンの伝説的なバンドPrime TimeとThe Sweetと70年代のフィラデルフィア・ソウルの躍動感に敬意を表して作られたバンド」とのことで、これは楽しみですね~。先日リボーの無声映画ライヴを観たばかりですが、それとはまったく違う彼の音楽を堪能できそうです。
もう一組気になるのがイスラエルのサーフ・ロック・バンド、BOOM PAMです。ギター、ドラムス、チューバという編成でサーフ・ロックをやると言う一風変わったトリオ。彼らが一昨年に来日した際に私もライヴを観に行ったんですが、爆音でジプシーっぽい無国籍グルーヴをぶちまけるエネルギッシュな演奏にびっくりしました。これがサーフ・ロックか!?って感じで爽快でしたね。絶対にフジロックでもウケるでしょう!!
あとフジ常連のオゾマトリや、サイケデリック・ロックの新鋭テンプルズも気になります。
http://www.youtube.com/watch?v=72YaaQnj9MI
Goldie - Freedom (Ft. Natalie Duncan) (Official Video)
ナタリー・ダンカンをフィーチャーした2012年のシングル。
http://www.youtube.com/watch?v=J0K2phzYElo
Marc Ribot and The Young Philadelphians Winter Jazzfest 2012
う~ん、難解!!
http://www.youtube.com/watch?v=qoO67kZIZV0
Boom Pam - Uniton, Live @ 93 Feat East - London
ちなみにBOOM PAM のヴォーカル&ギタリスト、Uri Kinrotは、バルカン・ビート・ボックスのライヴ・メンバーに名を連ねていたりします。
http://www.youtube.com/watch?v=QCxao4jFLHI
Temples - Sun Structures (Ctrl in-situ session)
テンプルズ、めちゃくちゃ格好良いー!!
フジロック出演アーティスト第7弾がオフィシャルサイトにて発表になりました。今回は20組!!
7月25日(金)
電気グルーヴ
DJ EYヨ(BOREDOMS)
FLOATING POINTS
GOLDIE
Nabowa
THE ORB
ROVO and System 7
SHANK
TEMPLES
TRESVIBES SOUNDSYSTEM
THE YOUNG PHILADELPHIANS
7月26日(土)
BOOM PAM
ヒカシュー・フリー・インプロヴィゼーション・サミット
THE NOVEMBERS
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
7月27日(日)
BUFFALO DAUGHTER
downy
MR.SCRUFF
OZOMATLI
YOUR SONG IS GOOD
まずはゴールディー!! 私が初めてフジロックに参加したのは98年の豊洲なのですが、その時ホワイト・ステージのトリを務めたゴールディーの素晴らしさはいまだに忘れられません。と言っても内容についてはほとんど覚えてないんですけどね…。ですがそのあまりの格好良さに黒人音楽の未来はドラムンベースにあり!と一人で興奮したことははっきりと覚えています。そして終演後、グリーン・ステージではまだヘッドライナーのプロディジーがライヴ中だったのですが、ゴールディーの余韻に浸りたかったので、逃げるように帰路についた記憶もあったり。ま、打ち込み系ですから「ルーツな日記」的にはあれですけどね…。とは言え先鋭的なブラック・ミュージックの流れの中で、ドラムンベースが果たしてきた役割っていうのは非常に大きなものではありますよね。
さてゴールディー、今年のフジではどんなライヴを見せてくれるのでしょうか?やはりDJスタイルですよね?となると夜中ですか?ゴールディーが出演する土曜日は、他にもベースメント・ジャックス、ジ・オーブなどダンス系の大物が並んでいますけど、どんなステージ割、出演順になるんですかね~?
そして鬼才マーク・リボー率いるTHE YOUNG PHILADELPHIANS。アーティストデーターに曰く「オーネット・コールマンの伝説的なバンドPrime TimeとThe Sweetと70年代のフィラデルフィア・ソウルの躍動感に敬意を表して作られたバンド」とのことで、これは楽しみですね~。先日リボーの無声映画ライヴを観たばかりですが、それとはまったく違う彼の音楽を堪能できそうです。
もう一組気になるのがイスラエルのサーフ・ロック・バンド、BOOM PAMです。ギター、ドラムス、チューバという編成でサーフ・ロックをやると言う一風変わったトリオ。彼らが一昨年に来日した際に私もライヴを観に行ったんですが、爆音でジプシーっぽい無国籍グルーヴをぶちまけるエネルギッシュな演奏にびっくりしました。これがサーフ・ロックか!?って感じで爽快でしたね。絶対にフジロックでもウケるでしょう!!
あとフジ常連のオゾマトリや、サイケデリック・ロックの新鋭テンプルズも気になります。
http://www.youtube.com/watch?v=72YaaQnj9MI
Goldie - Freedom (Ft. Natalie Duncan) (Official Video)
ナタリー・ダンカンをフィーチャーした2012年のシングル。
http://www.youtube.com/watch?v=J0K2phzYElo
Marc Ribot and The Young Philadelphians Winter Jazzfest 2012
う~ん、難解!!
http://www.youtube.com/watch?v=qoO67kZIZV0
Boom Pam - Uniton, Live @ 93 Feat East - London
ちなみにBOOM PAM のヴォーカル&ギタリスト、Uri Kinrotは、バルカン・ビート・ボックスのライヴ・メンバーに名を連ねていたりします。
http://www.youtube.com/watch?v=QCxao4jFLHI
Temples - Sun Structures (Ctrl in-situ session)
テンプルズ、めちゃくちゃ格好良いー!!