以前、山口怜子さんの作品展を見た時の図録があります。
当時のチラシもとってあったので、
あらためてページをめくってみて気付いたことがありました。
1992年に作られた「水の紋」は藍工房の作品ですが、今回出品されていたのは、「高・水の紋」と題されて作者は個人名でした。
好きな作品なので目に止まって写真に収めていました。
「水の紋」
「パッチワークの世界 山口怜子作品展 」より
「高・水の紋」
いいですね。とても。どちらも。
作品に付けられている言葉がまたいいのですよ。
[酒の水のことでお尋ねした佐賀大学の水の博士は、水にも紋があるといわれた。我が家で使う井戸の水たちのために、こんな紋をつくってあげることにした。]
ご存知の方も多いかと思いますが、
山口怜子さんは江戸時代から続く造り酒屋に嫁がれたそうです。
あと他にもありましたが、もうこれくらいにして、、
年月の重みを感じます。
山口怜子さんの作品展のおかげで、
写真を繰り返し見ながらこの三日間楽しい時間を過ごしました。
これでおしまいです。
当時のチラシもとってあったので、
あらためてページをめくってみて気付いたことがありました。
1992年に作られた「水の紋」は藍工房の作品ですが、今回出品されていたのは、「高・水の紋」と題されて作者は個人名でした。
好きな作品なので目に止まって写真に収めていました。
「水の紋」
「パッチワークの世界 山口怜子作品展 」より
「高・水の紋」
いいですね。とても。どちらも。
作品に付けられている言葉がまたいいのですよ。
[酒の水のことでお尋ねした佐賀大学の水の博士は、水にも紋があるといわれた。我が家で使う井戸の水たちのために、こんな紋をつくってあげることにした。]
ご存知の方も多いかと思いますが、
山口怜子さんは江戸時代から続く造り酒屋に嫁がれたそうです。
あと他にもありましたが、もうこれくらいにして、、
年月の重みを感じます。
山口怜子さんの作品展のおかげで、
写真を繰り返し見ながらこの三日間楽しい時間を過ごしました。
これでおしまいです。