パッチワーク作品

山口怜子さんプロデュースの作品が
荒木家に74点展示されました。

できるだけお家の中で飾られた様子を伝えたいと思います。



この作品が17日の新聞に載っていました。
是非現物を見たいと思っていたところ
誘っていただいて行くことができました。



[今は亡きご主人の名前です。
この作品作りはご主人が元気な頃完成でした。
他界後に全国を一年間巡回で、沢山の女性に囲まれさぞ楽しかった事と思います。
ヤスエさんは工房の最年長者でまだまだ若い90前の女性です。]

(題名が布に隠れていて、わかりませんが、ご主人の名前ということで)











GAY 布万華
[エネルギーや情熱を表現する赤の布万華は元気の源、7本の光を出し、デザインしてみました。
何を物語っているのでしょうか。
この作品の前で、一日中のんびりとくつろいだ男性の姿が印象的でした。]

こんな風にそれぞれの作品に
作った方のお名前と山口さんの言葉が書かれています。





布波紋
[「汚い帯だけど. . . . .」と持参された一本の帯。
「自分に合った洋服は年相応のお洒落をしたいです。」
彼女の美への才能は昔も今も変わりません。]

どうでしょう。
これらが主屋に飾られていた物の一部です。
素晴らしい作品ばかりで見る方にも力がいります。


勝手蔵にも作品はまだまだ。
次回にします。
作品に酔いそうでしょ。