先日のお散歩で、
港の花屋さんに花托が置いてあるのを見つけました。
これです。
パッチワークの作品展に行くと、
これに布を詰めているのを見たりします。
そういえば私も持っていたと出してきました。


布も詰められていたのですが、作り替えたいと取り除きました。
布はボンドで留められてなくて幸いでした。
深さもあるので必要なかったのでしょう。
花托の中をマジマジと見るのは初めてですが、
この中に種をつけるのですが、
丸い穴の奥は繋がってなくて一室ごとに分かれています。
一つ種が残っていました。
ポジャギ用の布を使うとどうかなと思ってのことです。

布を詰めてみると面白くて、
もっと作りたくなり、買ってきました。

種類が違うのか、こちらは穴の奥までがよく見えています。
茎も長く、花托までの高さは90㌢程でした。
どちらからと尋ねると北海道からだと、
以前、棉の花を置いていて、真っ直ぐな綺麗な形をしていましたが、それは海外からの仕入れだと言っていたのを思い出したからです。
5本の花托に布が入るのはまだ先のことになりそうですが、
一つ一つ楽しんで作りたいと思います。

港の花屋さん「peace garden」は
バンクシアなど珍しい花があったりするので
たまに行くのですが、花揃えもとてもいいので
本当はしょっ中行ってみたいのですが、
買うことが少ないので、、
悪いですよね。

好きな花を買って自由に飾っていられる生活に憧れても、でも現実はなかなか、、
せめて野の花と思っても、
それも暖かくなるまではおあずけです。