季節の変わり目にはいつもなぜか

夏の間、白いテーブルクロスをかけていた



模様替えをしたくなります。
といっても限られた狭い空間故、
あまり変わり映えはしなくて、
一種の自己満足か、或いはマンネリを少し打破するだけのものにすぎません。
今回は、

夏の間、白いテーブルクロスをかけていた
テーブル兼机の上に、
カラフルなイスラエルの布を置きました。
超カラフルな刺繍がアップリケされたものです。

娘のイスラエル土産ですが、
これはいつのことだったかと調べてみると、
2018年8月7日にUPしていました。
裏に白い布が裏打ちされています。
もらった当時は使い道もなく、仕舞い込んでいましたが、こうして出してみると、
一つ一つの刺繍も素晴らしく、
眺めていると元気をもらえます。
布と布の境目は、白い糸の束で布の切れ端を隠し、それを黒い糸で間隔を置いて縫いとめています。
このやり方は、
以前、インドの古い布で出来たクッションを買った時に見たことがあります。
布の一枚一枚は、かつて何かに使われていたのでしょうか、

使われなくなった物を剥いだのか、
意図してこうした形にしたのかはわかりませんが、
お陰で様々な刺繍を見ることができます。

おやつは、
カルピスとブラッドオレンジのシャーベット、
このクロスの上でいただく初おやつでした。