mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

最後は青いカッパで

2023-07-17 | 旅行
ナイアガラオンザレイクから帰って来て、

アメリカ側に渡り、
ここからまた滝に出ていく
「霧の乙女号」に乗船することになりました。

今度は青いカッパです。😁


娘曰く、アメリカからの方が空いていて、
チケットがすぐ取れるからということでした。

確かにスムーズにいきました。






ナイアガラの滝へは、
娘夫婦は随分前に一度来たことがあり、
孫たちは今回が初めてとのこと、

孫たちが楽しんでいる様子で嬉しいです。

アメリカ滝の水量が初日に見た時より多くて、
風もあったので、





乗船してすぐから、

もう目の前が見えないようになり、









カナダ滝まで行った時は、
打ち付ける大粒の飛沫に、風まで吹いて、
カッパは役に立たず、びしょ濡れになりました。


あまりのことに顔を見合わせて笑うしかなかったです。

本当にびしょ濡れ!



下船してからも、
どうせ濡れついでにと、
アメリカ滝のそばまで行けるトレイルがあり、







また濡れながら登ることに、





ここでも容赦ない飛沫と風に、
足を取られないよう慎重に登って下って来ました。

下山の時は、背中から大粒の飛沫が叩きつけてきます。


写真は娘が撮ったもので、
私は足を踏ん張って、船の上でもただ濡れているばかりでした。


さあ、長々と書いてきた旅日記もこれで終わりです。


娘家族と長く一緒にいて、
あちこちに連れて行ってもらい、
生活にも触れ、孫たちの成長も見られて、
私にとって得難い日々でした。


子供がそれぞれに家庭を持って、
元気に暮らしているのはありがたいことです。


私も日常に戻り、
自分の生活を充実させ、
子供に心配をかけない親でありたいです。
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ナイアガラ・オン・ザ・レイク

2023-07-17 | 旅行
カナダで一番美しい街といわれる
ナイアガラ・オン・ザ・レイクへ、

ナイアガラの滝からは車で30分程の距離でしたが、
ナイアガラ川の河口に広がる、
小さな英国風の町です。


私たちが歩いたのは、
メインストリートのクィーン通りで、











とにかく花いっぱいの通りでした。



























デイリークィーンもこの町仕様らしく、
町に溶け込んでいます。











お土産店やブティック、ワインバーとかパン屋さんなど、可愛らしいお店が並んでいます。

ホテルもありました。




スタバも、

娘は早速ご当地マグを求めて入店、








私は、夕飯用のパンを買ってもらいました。



オンタリオ湖がすぐそばなので、

やっぱり見ておきたいかと、




向こうに見えるのは、ナイアガラ川口を挟んで
アメリカ側にあるナイアガラ砦だそう





静かな水面で鳥たちものんびりと









湖に面してガゼボがあり、




なぜか入って写真など撮ってしまいますよね。


滝だけでなく、カナダの町まで来て、
オンタリオ湖まで見られるとは思ってもいなかったことなので、
良い思い出になります。


ほんとに一生に一度の如く
広範囲の旅でした。






















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