いつもの散歩道、


葉に芳香があり、
古くから庭木やハーブとして栽培された歴史があるそうです。




花で木全体が真っ白になっているのを見つけ、近付いてみると、

白い花がびっしりと咲いていました。
雄蕊がとても目立っています。
花は2㎝ほどか、とても綺麗です。
5弁の花といい、蕊といい、梅に似ていることから「銀梅花」という名前がついています。

葉に芳香があり、
古くから庭木やハーブとして栽培された歴史があるそうです。
英名は「マートル」
「祝いの木」とも言われ、
かな有名なアルハンブラ宮殿には、マートルの庭があるいう、
なかなか愛されてきた木なんですね。

驚きの蕊の多さです。

こちらも庭木としてはポピラーでしょうか。
白いムクゲです。

蕾もたくさんついているので、
これから次々と咲くことでしょう。

ジャカランダを見た帰り道、
公園の木々も夕日を受けて輝いていました。
何かしら花たちに出会う散歩道、
これだから散歩はやめられないですね。
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