
散歩道で見つけた小さな花、
名前がわからなかったのですが、
牧野植物園のInstagramで、丁度見ることができて、知りました。

ちょっと湿った崖面にいっぱい咲いています。
葉っぱだけの頃から、丸い葉が可愛いと見ていたのですが、
今は黄色い花で覆われています。
牧野植物園のInstagramによると、
牧野博士が故郷の佐川町で採集した標本をもとに、マキシモヴィッチ博士が、セダムマキノイ
と命名したとありました。
マルバマンネングサともマルゴケとも書いてあるので、こちらが和名ということでしょうか。
(わからないのですが、、)

散歩の帰り道、
遠回りになるこの道を通るのには、
もう一つ目的がありました。
小さな隧道を抜けて、
この狭い道を行くのですが、
山から滲み出た水でいつも濡れている場所で、
蝶が水を飲みに来るのにかなりの確率で出くわします。
黒い大きな蝶で、
写真を撮りたいと思っても、いつも逃げられてしまってダメでした。

こんな蝶です。
最初に見たのは、羽の裏に白い大きな丸が描かれたような蝶でしたが、
こちらは、玉虫色みたいな光沢がありますね。

動く物を撮るのは難しくて、
うまくは撮れませんが、
ずーと撮りたいと思っていたので、
こんな物でも満足です。
しばらくそこら辺を飛んでは止まりしてから、去っていきました。
丸葉万年草というんですね。この名前には納得です。葉っぱの形 見たまんまだもんね。
見てみたいものがあると遠回りも苦にならず、ワクワクしてきますね。
この蝶は地面にじっとしていると うっかり葉っぱと見間違えませんか? でも写真に撮ると玉虫色だったり、ちょっと黒っぽく見えたり難しいですね。
今から、生協さんに注文していたものをコープまで受け取りに行ってきます。雨が降りだしませんようにm(__)m
奈良で国蝶 オオムラサキの孵化をしている 方のハウスに伺った時 蝶が 肩に留まり
その飛び立つ時の力に びっくり‼️
蝶は ヒラヒラというイメージが一瞬にしてくだけ散り 命の重さを感じた瞬間でした。 私のもう行き慣れたお散歩の道、何か新しい発見に出会いたいな〜
こちらは二日続きの雨です。
コープまでの道、雨に降られませんでしたか。
蝶は地面にジッとしている時間が結構長かったんですよ。この時は。
遠くから撮るので、目を凝らして見つけないといけなくて、濡れた道に同化してました。
お久しぶりです。
とても貴重な体験ですね。
蝶を肩に止まらせるなんてなかなかできるものではありません。
しかも、
ヒラヒラと舞う蝶にそんな力強さがあるとは思ってもみなかったです。
私はチョウの羽の多様な模様に魅かれます
いつも通る散歩道で、新しい発見はなかなかないと思いますが、それでも通っていれば、四季の変化には気付かされます。