娘にどこか行きたい所があるかと聞かれて、
岩の表面は、
出口
案内してくださったナバホ族のお兄さん
フーフーいってたどり着きました。
珍しく私も外食ですが、
日本食レストランというけど、
娘のインスタで見ていたこの場所、
アンテロープキャニオンへは出来たら行きたいと伝えていました。
人気のツアーで、やっと二席だけ取れて、
しかも「ザ・ビーム」がよく入る時間帯を取れたと喜んでくれていました。
アンテロープキャニオンは、アリゾナ州ページの近郊で、ナバホ族の土地に位置する渓谷です。
渓谷までは、トラックの荷台に乗って10名ぐらいのグループに分かれて行きます。
凸凹の砂漠の道は、例えば波の荒いホーバークラフトに乗っているが如くお尻が上下に飛び上がります。😆
しっかりシートベルトをしめて、笑うしかないなー。
渓谷の入り口
私たちのツアータイムは11:40分、
太陽が真上にある時間帯です。
入り口はトンネルのように見えます。
渓谷が両方から迫っています。
その狭まった割れ目から日の光が差し込むことで、
岩は様々な表情を見せます。
頭上36mだそうです。
岩の表面は、
触ってみてもザラザラ感はなく滑らかでした。
光が作る不思議な造形です。
歩く道はサラサラの砂です。
出口
案内してくださったナバホ族のお兄さん
出口を出てから、
炎天下の砂漠を、
最初に着いた所に待つトラックまで歩きます。
ここが暑さを感じたピークでした。
とにかく暑い🥵
それでも砂漠の花を見つけながら
フーフーいってたどり着きました。
ページの町で昼食をとって、
レイクパウエルへ向かいます。
ページでは、
珍しく私も外食ですが、
日本食レストランというけど、
ちょっと怪しげ、
でもまあ、カリフォルニアロールなど注文して、
みんなで食べました。
ラーメンも注文して、
これはまあそれなりだと言ってました。
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