枇杷の実は好きですが、
茶色い蕾がたくさんついて、
日出の大サザンカがあります。
大きな木で立派ですが、
枇杷の花のことはとんと興味なく過ごしてきました。
日出港に行った時、
木に咲いている花を見つけて近づいてみると
枇杷の木でした。
茶色い蕾がたくさんついて、
花も咲いていました。
なんとも
なんとも
地味といえば地味な花です。
以前栗の花にも驚いたけど、
枇杷の花にも、、
花はほんとにさまざまです。
城下公園に咲いていた、山茶花です。
日出には
日出の大サザンカがあります。
これは城址の中学校そばにあったので、
見てきたのですが、
大きな木で立派ですが、
木にも花にも勢いがなくなっているようで、
少し心配しました。
でも長く400年も枯れずに生き残ること自体が
稀有で素晴らしいことだと思います。
どうぞ長く生きられますように、、
雨模様です。
この花があの美味しい枇杷になるのかと思うと、不思議ですね。
400年の間、じっと同じ場所に立ち続けてどんな景色を見てきたのでしょうか。
聞いてみたいものです。
人間って、愚かだなぁと思ったこともあるかもしれませんね。
これからも無事に時を過ごしてほしいものです。
おはようございます。
こちらも雨です。
少し肌寒く感じます。
植物の寿命もそれぞれでしょうが、
樹齢3000年の大楠などもあるので、
あながち比べもできませんが、
人よりは長生きしてほしいかな。
大きな松が立ち枯れているのをみると悲しくなります。