シマトネリコに蕾がついてから、
港に行くたびに観察していますが、
花が咲くのには結構な時間がかかっています。

6月21日

蕾はまだ固いです。

6月25日

蕾に少しボリュームが出てきました。

7月1日
花が咲いているようにもみえますでしょ。
花が咲いているようにもみえますでしょ。
でも花はまだです。


7月8日
近づいて見て、やっと花を確認。
見えますか、下の方に開いているのが、
これが花です。
5ミリ程の小さな花です。
蕾がついてから、いつ行っても同じようだと感じていたのですが、
写真で見ると、それでも蕾が膨らんでいっているのが分かります。
街路樹にシマトネリコを見るようになったのは近年です。
別府の街路もそうですが、
別府に向かう道すがら、田の浦のウミネコザクラの並木のある広場(駐車場)にはこの木がたくさんあります。
遠くから見ると花(蕾)で煙ったように見えて、
それは綺麗です。
満開を見たいものだけど、、
ボチボチ、次々に咲くようなので、、
どんなかしらねー。
🌳🌳🌳
シマトネリコの「シマ」は、自生地である沖縄諸島のことで、トネリコ属の中でも暖かい地にある常緑樹として「トネリコ」と区別されます。
甲虫類が集まるので現地では「カブトムシの木」とも呼ばれるそうです。
シマトネリコの花は、咲くのにずいぶん時間を
要する木なんですね♪
満開になったらさぞ綺麗だろうと想像しています♪
甲虫類が集まるというのも好きです♪
カブトムシやクワガタなどが集まるのかな~♪
そういえば、コスタリカでしか見る事のできない
プラチナコガネムシやゴールドのコガネムシを
テレビで見たのですが、世界一大きいカブトムシ
も映っていました。一度はゴールドやプラチナ
コガネムシを見たいです!虫とは思えない程
光り輝いていました
私もその番組は見ました。
特別昆虫好きではありませんが、
きれいでしたね。
コスタリカは鳥や蝶などカラフルで珍しいものがいます。
世界一美しい鳥といわれるケツァールも。
以前、コスタリカのネイチャーガイドをしている人のブログを見て、
色んな蝶や昆虫などを見た事があります。
日本の方でしたが、
こういうお仕事もあるのだと思いました。
でも好きでないとできませんね。