きのうは、
遠目にもこの木は満開です。
まだ咲いている方が少なかったです。
公園をいつも一周するのですが、
枝に松葉がいっぱいひっかかっています。
晴れたものの風が冷たい日でした。
咲いたかしらと気になっていたので、
別府公園の梅を見に行きました。
遠目にもこの木は満開です。
別府公園にはたくさんの梅の木がありますが、
どれも年数を経た老木ばかりです。
花も小さいなと思います。
まだ咲いている方が少なかったです。
公園をいつも一周するのですが、
色のない中で見つけられるのはサザンカくらいで、
それはもう終わりを迎えているのですが、
枝に松葉がいっぱいひっかかっています。
場所場所で、
作業員の方達が松葉を集めていました。
子供の頃、ばあばと「せんばかき」に行ったことを思い出します。
お風呂を焚くのに、松葉集めに山に行くのですが、背負子(しょいこ)=かるいを背に、
松葉拾い(せんばかき)に行ったものです。
風の吹く中、かるいごと吹き飛ばされそうで
足を踏ん張った思い出があります。
「かるい」も「せんばかき」もどうやら方言か死語らしく、通じないでしょうね😅
もう65年も前の小学生の頃の思い出です。😱
何故か松葉を見ると思い出すんだよね。
公園は赤松林なので、広い範囲の作業になります。
おかげで公園の手入れは行き届いています。
最後に、
竹林を通ってから、駅までの道に出ます。
別府駅は、
観光客が戻っていて賑わっていました。
これは、
拾ってきたアメリカフウの実です。
フウの木はもう丸裸で、
木の周囲には実がたくさん落ちていました。
フウの種は、落ちる前に飛ばされるので、この中には種はありません。
この突起のあちこちに穴が空いています。
種はどこまで飛ばされたかしらね。
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