大きな水盤に紫陽花を切って投げ入れました。
赤と青紫の花以外は、
大きな一株から取った花です。
紫陽花は咲き進むにつれて花の色が変化していきます。
最初は薄黄緑だったものが、開くにつれて花の大きさを増しながら白くなり、日が経つにつれ、それが青みを帯びたり、薄いピンクになったりします。
紫陽花は土壌のPHによって花の色が変わることはよく知られています。
「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」
でもまあそう単純ではなく、
花の色素に反応するメカニズムがあり、同じ株でも部分により変化するそうです。
花色が開花から日が経つにつれ変化するのもしかりです。
化学的なことは難しくて説明できませんが、
紫陽花のこの変化を見るのは好きです。
紫陽花、とても好きです。
おはようございます。
長く楽しませてもらっている紫陽花です。
どの紫陽花も例年より花数が多いので、
こんなことも思いつきました。
惜しげなく切ることができます。
でももう花房が大きくなり終わりの様相も見せ始めました。
叔母は認知症状が進み、
困ることが多くなりました。(>_<)
一粒で2度美味しいっていうお菓子がありましたが、紫陽花は2度どころじゃないですね。(^o^)
色とりどりの紫陽花を浮かべて見るのもいいなぁ。
叔母さまは腰に少し痛みがあるんですね。
あまり長引くようなら診てもらったほうがいいような気もしますが・・
痛み止めの薬をもらいに行こう、と誘えばダメかなぁ。
図書館で借りた本ですが「お寺の掲示板」(江田智昭著)
「輝け!お寺の掲示板大賞2018」の大賞作品は「おまえも死ぬぞ 釈尊」だそうです。
「ばれているぜ」、「終活することと あなたの成仏とは無関係です」
「あんたが悪いと指さした 下の三本は自分に向いている」等々