先月の25日に城址公園へ行った時、
桜の蕾はまだ固かったのですが、
昨日の「美しい大分」さんのブログで、その後の開花した桜を見ることができました。
青鷺もいましたね。
私の知る限りこの堀には、二羽の青鷺と、
それよりも体の小さい白鷺が一羽います。
いつも会うので、ここを餌場にしているようです。
実は、25日に撮った鷺の画像の続きがあります。
偶然撮れた写真で、
でもちょっとショックもあったので、、
用事を済ませた帰り道に、また堀の前を通った時の事でした。
生きるということは食らうということに違いないのですが、
目の当たりにした時は、とっさにカメラを向けたものの、気持ちは複雑でした。
私はただ、大きな鷺の姿と、その大きな体が優雅に飛ぶ様が好きでした。
カンタン港園でも、またその河口でも時々見かけるので、散歩に出てはいつも姿を追っていました。
出会えると嬉しい鳥でした。
私も鷺は、大好きです♪
以前、釧路へ丹頂鶴を見に行った時に、遠くに鷺を見つけて丹頂と間違えて家族みな大喜びしたことがあります。大きさも頭の赤色もなかったのに丹頂と鷺の区別がつかず気が付きませんでした。
鷺が魚を捕まえているところはショックですが、
自然の姿なので仕方ないですね。
城址公園の池には、魚はたくさんいますか?
食べ尽くされたら大変なので。。
生きていくための自然の営みではあるのですが、目の当たりにすると悲しい。でも、彼らは無駄なことはしませんよね。そんなことをするのは人間だけです。
足るを知るって大事だなぁ、と反省です。
堀には沢山の魚がいます。
大きな鯉がいるのはわかるのですが、
小魚も沢山います。
しかも堀に沈められている丸太に集まっています。
堀の水はどのように調節されているか知りませんが、この日は水嵩が低く、鷺にとっては多分魚を捕まえ安い状況だったようです。
色の綺麗なこの魚はどこから来たんでしょうね。
そうですよね。
足を知らないのは人間の方です。
鷺にとっては生きるための必死の行動です。
昨日は河口で初めて黒鷺を見ました。
真っ黒で、ほんとうに黒いのもいるのだとおどろきました。大きかったですよ。