パイナップルリリーのその後です。
撮影は9月11日
咲き始めたのは
7月8日
7月31日
この黒い種のようなものが増えて、全体に広がっていくと思ったけど、そうではないみたいです。
ますます硬くグリーンも濃くなりました。
不思議な花です。
先日の台風で折れていたらしく、
妹が切ってしまいました。
観察はこれでおしまいです。
「球根で増えるよ」と言っておりました。
調べてみると、確かに球根で増えるらしく、花茎は球根を太らすためには早目に切った方がいいと書いてありました。
原産は南アフリカで、冬は葉を落として休眠します。
ついでに今朝の空
5時50分
撮影は9月11日
咲き始めたのは
7月8日
7月31日
この黒い種のようなものが増えて、全体に広がっていくと思ったけど、そうではないみたいです。
ますます硬くグリーンも濃くなりました。
不思議な花です。
先日の台風で折れていたらしく、
妹が切ってしまいました。
観察はこれでおしまいです。
「球根で増えるよ」と言っておりました。
調べてみると、確かに球根で増えるらしく、花茎は球根を太らすためには早目に切った方がいいと書いてありました。
原産は南アフリカで、冬は葉を落として休眠します。
ついでに今朝の空
5時50分
ずーっと観察されて写真に撮っていくと変化がよくわかるし、記録になりますね。
プラントハンター西畠清順さんの本の中に、人はいつの日かりっぱな花を咲かせることが人生の目標のようにいう事があるけれど、植物にとっての最終目標は子孫を増やすために種を作ることなので、花が咲くのはそのスタートに過ぎない、というようなことが書いてありました。球根を太らすために、早く花茎を切っちゃうんですね。
夕焼けを見ることはありますが、これは朝焼け?
パイナップルリリーを順を追ってみていくと
ずいぶん様子が変わっていくのがわかりますね。
球根ものは、球根を大きく育てるために花が咲いたら
すぐに切りますね。庭があった時には水仙やチューリップやゆりの花を切るのが面倒でした。
それに地面に咲いている花を見るのが好きだったので
切るのはとても残念でした
なるほど、つぶやきさんが書いていらっしゃるように
立派な花を咲かせるのが人生の目標のように
思うけれど、花はスタートに過ぎないんですね。
私はこれからなのかな~ なんちゃって。。。
なるほどそういえば生物はどれも子孫を残すことが大事ですよね。
そのために戦い、また競い、美しくもあろうとするのでしょう。
花の命はどれも短いのにパイナップルリリーほど長いものは見たことがないように思います。
写真は朝焼けです。
6時をまわって太陽が昇りきってしまうまでの楽しみです。
私も同じものの観察をこんなに長く続けたことはありません。
できたら最後まで見たかったのですが残念です。
まだあの状態で続きそうでした。
ebitenさん、これからなんていいわー。
私はもう終わっちゃいました。