久しぶりの志高湖へ仲間と行ってきました。
この景色が志高湖で見る一番の楽しみで、
スワンボートのあるところから右回りに湖を一周したのですが、
秋の花には早く、
この景色が志高湖で見る一番の楽しみで、
鶴見岳、由布岳を望みます。
湖の水は満々で、
いつもだと立つことのできる草地にまで
水が入っていました。
先日の台風で水嵩が増したのでしょう。
外気温は高かったのですが、
湖を渡る風は涼しくて、湖面にさざなみがたちます。
波紋がとても綺麗です。
スワンボートのあるところから右回りに湖を一周したのですが、
鶴見岳、由布岳が見られる場所は、
丁度その反対側、湖を半周した位置になります。
道中、よい香りがすると思ったら金木犀が咲いていました。
秋の花には早く、
他には、立ち枯れた花をつけた紫陽花が目につくばかりです。
中に、
青い綺麗な色の紫陽花を見つけました。
一輪だけどうしたことでしょう。
これは艶のある綺麗な葉で、軸は赤い色をしています。
よく見ると小さな花もついていました。
「アカソ」といわれる多年草だそうです。
一周して戻ってきました。
木々が少し色付いているのがわかります。
奥の八重桜の咲く小高い丘も、色付いています。
湖の白鳥や鯉はとても元気で、
人影をみると餌をねだりに寄ってくるのですが、
鯉も大きくて様々な色形が見られますが、
これはまた、いつぞや流行った人面魚みたいではないですか。(余談ですが)
木陰に座ってみんなでお昼ご飯を食べて、
食後のデザートまで、
皆と会うのも久しぶり、
こんな良い日はないですね。
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