トシ(アームカバー)が片方出来ました。
ヌビが終わったら、筒状に仕上げます。
トシというのは、元々昔から使用されてきた腕の防寒用具の名称なんだそうです。
現在はこんな形ではないですが、
ポジャギが盛んに作られた時代の物はこの様でした。
ヌビが終わったら、筒状に仕上げます。
腕を通してみると、これがなかなか、
いいかも。
二枚ないと使えないので(使わないかもしれないけど)
もう一枚も作りましょう。
飾りのパッチワークは終えたので、
そんなに時間はかからないと思います。
最新の画像［もっと見る］
ポジャギは、アームカバーも
カラフルで豪華ですね♪
アームカバーというと、会社の事務で
使う黒いカバーを想像しますが、
ポジャギは、パッチワーク部分が明るくて
ステキです♪
韓国では、昔はこのようなトシを付けて
樽にキムチを作ってたのかしら？
とてもきれいなアームカバーなのでお料理する時にはもったいなくてできませんね
片方が出来上がったんですね。
綿入りで暖かそう。今では形を変えて使われているんですね。
これってお出かけようなんですか？
あと、もう一枚ですね。頑張って✊‼
おはようございます。
多分、ebitenさんが思っているアームカバーとは違います。
現在のトシの写真をみると、毛糸で作った長い物でしたので、あの事務で使う黒いカバーではありません。
あくまで防寒用で、
外出する時に使ったのかと思われます。
昔の韓服は袖口が広くて寒かったのでしょう。
おはようございます。
今朝は晴れましたが、
きのうは一日ぐずついた天気だったので、
縫い物は捗りました。
もうすぐ出来上がります。
このトシは、外出用と思います。
袖口の寒さを防いだのでしょう。