アオイガイを持っています。
あまりに綺麗なので以前にも紹介しましたが、アオイガイの正体は知りませんでした。
網にかかったか、漂流しているのを集めたとかで、旦那さんが漁師をしている友人からもらいました。
大きい貝で15センチ程
「美しい図鑑」を見ると、
パラオオオムガイとアオイガイが見開きで載っていました。
オオムガイは深い海が好きで、アオイガイは浮遊性のタコだそうです。
2つとも魅力的な貝の持ち主ですが、生き方はまるでちがっていました。
貝もオオムガイは本物の貝殻で、生まれた時から殻を持ち、殻を離れることはできないのだそうです。
一方アオイガイは成長してから殻を作り、殻を抜け出すこともできるのだとか。
アオイガイ 貝殻1㎝ 水深1m
パラオオオムガイ 貝殻17㎝ 水深40m
ちょっと中身はgrotesqueでしたね。
知らない方が夢があったかも。
水族館でオオムガイを見たことがあります。
まあ、水族館は環境が作れるのでしょうが、私が初めてオオムガイを見たのはホテルのロビーの水槽の中でした。
元気に泳いでいたけれど、あのオオムガイ大丈夫だったのかな。
深い海が恋しいでしょうに。
あまりに綺麗なので以前にも紹介しましたが、アオイガイの正体は知りませんでした。
網にかかったか、漂流しているのを集めたとかで、旦那さんが漁師をしている友人からもらいました。
大きい貝で15センチ程
「美しい図鑑」を見ると、
パラオオオムガイとアオイガイが見開きで載っていました。
オオムガイは深い海が好きで、アオイガイは浮遊性のタコだそうです。
2つとも魅力的な貝の持ち主ですが、生き方はまるでちがっていました。
貝もオオムガイは本物の貝殻で、生まれた時から殻を持ち、殻を離れることはできないのだそうです。
一方アオイガイは成長してから殻を作り、殻を抜け出すこともできるのだとか。
アオイガイ 貝殻1㎝ 水深1m
パラオオオムガイ 貝殻17㎝ 水深40m
ちょっと中身はgrotesqueでしたね。
知らない方が夢があったかも。
水族館でオオムガイを見たことがあります。
まあ、水族館は環境が作れるのでしょうが、私が初めてオオムガイを見たのはホテルのロビーの水槽の中でした。
元気に泳いでいたけれど、あのオオムガイ大丈夫だったのかな。
深い海が恋しいでしょうに。
水族館のおかげで深海の生物も見ることが出来るので有難いのですが、当の生き物は迷惑なだけでしょうね。
水族館の管理だってたいへんでしょうし。
冷たい海に住む蟹の水槽の外は、中の水槽の冷たさが想像できる程、すごく凄く冷たかったのをおもいだします。
水温はまだしも深海は?
考えると分からないことだらけですが、、
chiyoeさんの持っているアオイガイの殻はすごく
大きいですね。15cmもあるんですね。
私も水族館で下右の画像のオウムガイを
見たことがあります。
左のアオイガイの中身はちょっとかわいいという
感じではないですね。
いつも思うのですが、深海魚など深い海で生きてる
貝や魚は水族館でうまく生きていけるのか
心配です。自然の海が一番いいのでしょうね