チームラボによる光の祭が栗林公園で開催中なので行ってきました。

湖面に映る松









栗林公園は16世紀後半に築庭され、修築を重ね
1745年に完成した大名庭園です。
約300年にも渡って手入れされてきた松は、
その枝振りといい素晴らしいものです。

湖面に映る松


ひかる球体が広場に置かれていました。
触ったり、この間をすり抜けたりすることができます。
「浮遊する、呼応する球体」「自立しつつ呼応する生命の森」などと名前がついていました。


今宵の月は小望月、満月に一日足りません。
あいにく霞んでいましたが、月とのコラボもなかなかではありませんか。

こちらは「増殖する生命の石壁-築雲山」
滝のある壁に映し出された花々が躍動し、
形を変えていきます。

動きのある映像は、それを水面にも反映して幻想的でした。


鯉たちは眠りについています。

東門より入り、南湖を見ながら、旧日暮亭あたり紫雲山の壁面を眺め、南湖をぐるりと一周するコースでした。
桜や紅葉の時もライトアップされる栗林公園ですが、
今は梅の見頃を迎えています。
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