旅 終了

昨夕、大分に帰って来ました。

19日間の旅でしたので、

まあ短くはない時間をアメリカで過ごして来ました。

飛行機に乗ることも多かったです。

きょうはそんな状況を思い出しながら書こうと思います。

6月26日

関空からサンフランシスコへ、

約10時間の飛行

サンフランシスコ観光をし、

ラスベガスへ向かいました。

サンフランシスコの空港は、飛行機の遅れなどもあり大混雑で、ラスベガス行きに乗れず、

次の日にトライすることになり、ここで二泊することになりました。

サンフランシスコからラスベガスへ

やっと娘家族の家に着き、

砂漠の旅(3日〜6日)を挟んで、

8日までラスベガスで過ごしました。

9日早朝、ラスベガスからシカゴ空港へ向けて出発です。

シカゴまでは4時間くらいだったか、

空港待合からの外の景色を眺めます。

シカゴはこれから向かうバッファロー空港への中継地なので、

外の景色を垣間見るだけです。

ただ、乗り継ぎまでに6時間もあったので、

長ーいBゲートを端から端まで歩いてみました。

え、もしかして恐竜、

フィールド自然史博物館にある

ブラキオザウルス🦕のレプリカです。

読める方は読んでみて下さいね。

首、長ーい、大きいなー。

空港も様々ですが、

明るくていい感じでした。

靴磨きのコーナーのようですが、

かなり古そうなので、飾ってあるだけのようだけど、、

実際今どき頼む人も少ないでしょうね。

ほとんどの人、スニーカーみたいだし、

ラスベガスの空港は、待合も白い丸テーブルに椅子で、カフェみたいだったし、なんといってもスロットマシーンが設置されているし、ラフな感じを受けました。

やっとのことで、バッファロー行きに乗れて、

到着、

これからレンタカーでナイアガラの滝観光です。

バッファローからニューアークに飛んで、そこから帰路に着くことになるのですが、

帰る時撮った待合風景です。

ここへも早朝出発でした。

なんとなく、古さを感じる温かみのある空港でした。

ニューアークに到着

バッファローからは一時間半でした。

なんといっても、大きくて都会的な印象です。

到着間近に、機内の窓から、

遠くに霞むように、自由の女神とマンハッタンが見えました。

さて、ニューアークから羽田まで、

帰路は13時間半という長時間飛行です。

もうこんなに飛行機に乗ることも、これからないと思いますが、

大変だったけど、

いろんな所に行けて楽しかったし、

アメリカの広さを感じられた旅でした。