mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

モラ割り

2011-06-21 | アートホール作品展
「アートホール」は正面の大きな空間のほか
窓を挟んで左に三箇所、右に四箇所と背面が一面あります。

モラをどう配置するか考えました。

大きくは魚モラと鳥のモラになります。

左三面は魚モラ(タペストリー)と額の魚二点ずつで、
そのまま正面の大きなタペストリーにつながるようにします。(モラの点数14点)

右5面は奥から鳥のタペストリーと額二点、次がアクリルに入った写真の三点、
ふくろうのタペストリーにふくろうと鳥のモラ(ここだけ額は茶色)
後、鳥の小さなタペストリーとモラ三点と続きます。

背面の一面は「現地モラ」の紹介コーナーにします。
ブラウスとモラ5点

受付の背面にも飾れるので
ここはタペストリーと、モラ額一点

             エーと合計で何点になるのかな、、35点みたい。

  こんなに一生懸命数を数えたのは初めて!
  いつも現場でどうにかなる方式でした


  今回は由布院のアート委員さんにお世話になるのでちゃんとしなくてはね。
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モラの額装

2011-06-20 | アートホール作品展
今回の作品展で使うモラの額装をしました。

正面の大きなタペストリーの傍に置くのはアクリル額です。



こんな感じ。



あとは種類が同じで大きさの違うものを三種類。
縁の色は白か黒です。



これは大きい方で、ブラウスのサイズのモラが入っています。

ほぼ額装はきょうで完了しました。

あとは「古代魚」を間に合わせることに専念します。
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演奏会

2011-06-18 | アトリエ・フルール
今日は「フルール」でマリンバの演奏会がありました。

前回同様ミニバンにきちんと解体されたマリンバを積んで桂さんがやってきました。




大きな楽器です。



     

     マリンバの音色が好きです。

     「フルール」に響く音を聞いていると、空間が音を得て喜んでいるようにいつも感じます。

演奏が終わってから、わたしの「由布院駅アートホール」での展示会などの話にもなりました。

「アートホーラム」を7月2日の午後7時から行うことになっていて
そこでモラの話をすることになっていることなどお話しする中で 、
「アートホール」の広い空間が頭をよぎり、桂さんとのコラボを思いつきました。

桂さんも演奏したいということで、由布院のアート委員さんの許可も得て、「マリンバ」の演奏も組み込まれました。

「アートホーラム」で何をお話しようかと思っていた私にとっても
楽しいことが決まって、来てくださる方にも喜んでいただけるのではとホッとした感じ。


さあ、どうなるんでしょう。




もう一つお知らせ



こちらは「マリンバアンサンブル」
桂さんが代表を務める「KABOS Mallet」のコンサートです。

家から近~い、西大分港にある「ベイコート」です。

もちろん行くよ。私












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金魚モラ

2011-06-18 | アートホール作品展
アートホールの正面に来る三枚のうちの一枚「金魚?」モラ

制作中だったKさんのが仕上がりました。

私の作ったものより可愛いので、お披露目します。


     


ホールに飾るのは「カラフル魚と蟹」で、魚と蟹を二枚をあわせたものです。

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アートホール

2011-06-16 | アートホール作品展
来月から始まる「アートホール」の見取り図です。

入り口を入って正面が一番広い展示スペースになります。

ここに「サークル」と現在制作中の「古代魚」を飾ります。
「古代魚」は「サークル」と大きさを合わせたので、横160センチ、縦190センチと
モラとしてはおおきなものです。

それでも壁面の横幅が720センチあるので、この二枚の間に額装された三枚の魚モラを配置しようと思っています。
アクリルの額に入った三枚を選びます。

    「クエ」「六匹の魚」「カラフル魚(だれかが金魚といってたけど)と蟹」

    (普段、題名は付けてないので、これはあくまで自分が作品を区別するための呼び名です)

           




            いよいよなのでここからは自身の「備忘録」として綴ります。


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