mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

花の季節だもの

2020-04-25 | 雑記  花
どこに行っても花の写真を撮りますが、
まだ載せていなかった物を集めました。


桜草の蕾
ことしも猪の瀬戸湿原の桜草は咲いたでしょうか。
行きたいけど、行けないなー。



山吹の黄色い花



スミレ
はるばるイギリスから来たそうです。



コウゾだったかな



カタクリの花といえば薄紫の花を思いますが、
これは黄色です。
園芸種だそうです。




これは、アセビかな




いっぱい咲いて、風に頭を揺らしていました。



近くで見ると、こんな花



ムスカリの頭が色違いで可愛い
ちょっとピントがボケてて残念。




ムシカリ(スイカズラ科)



利休梅



山桜が残っていた頃の高原からの花便りでした。


里に降りてからは、



大きな株のユーホルビア




これはマーガレットの一種でしょうか
豪華ですね。
🔻
追記: 花の名前がわかりました。 
    ダブルオステオスベルマム

花はいいなー。
きれいだなー。



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かんたん港園

2020-04-24 | 雑記  花
かんたん港園では、
5月6日に向けて、
「海と、 おやつと、 音楽と、」の準備がすでにされていますが、、




お花はすぐには良い見頃にならないので、
準備は早くから始まっていました。





ほんとうにopenとなるといいのですが、、



二つ作られた造園業者の庭園に咲くオンツツジは、蕾が多かった頃からすると、花が次々に咲いています。



10日ほど前は若葉もやっとだったヒトツバタゴも、




まだほんとうにチラホラですが、花が咲き始めています。

もうすぐ、真っ白な花が、雪のように咲いて木を覆うことでしょう。

毎年ゴールデンウィークに開催される花のフェッシバルは楽しみの一つでしたが、
開催はどうなってしまうのか、

造られた方々、参加の方々の苦労が報われるといいのですが、このいっそう厳しいご時世では難しいかと思われます。
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タペストリー

2020-04-23 | ポジャギ
教材の残りがこれ一つになってしまいました。

曲線で縫う、折り重ねはぎの、モシのタペストリーです。




直線でも難しいと感じるのに、
曲線なんてとんでもないと、これも途中で止まっていた教材です。

白ににブルー系のモシを5色、
色的には好きなものばかりでなので、
頑張って半分近くまでいったものの、、、でした。

左の三枚は厚紙の型で、これを使って曲線の組み合わせをします。

もうこれっきゃないので、
するしかないです。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ





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シルペ完成

2020-04-22 | ポジャギ
 ヌビで作っていたシルペができました。




この二枚を重ねて縫い、
間に綿を少し詰めます。

周囲にサットゥギをしたら完成です。

仕上がりは長さ12㎝、幅は一番広いところで5㎝です。




綿を入れたので、少し膨らんでいるのがわかりますか。

糸巻きにもこんな飾りをしていたのですね。

以前作ったバチ形の糸巻きと、初めてのヌビの指ぬきと、一緒に記念撮影です。







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チューリップ

2020-04-21 | 近郊お出かけ
妹と「くじゅう花公園」へ行ってきました。
雄大な久住高原に広がる花の公園です。




今は芝桜が見頃を迎えていました。




周囲に久住や阿蘇の連山を眺めながらの花の散策はそれはゆったりとした気分を味わうことができます。






入園ゲートを入ってすぐ、
久住ガーデンエリアではチューリップもまだ見頃でした。
気温が何度か低いこの地ならではでしょうか。




白いチューリップが出迎えてくれましたが、

中に、


原種のチューリップも見られました。








こんなにたくさん咲いているのを見るのは初めてです。






22万平方メートルもの広大な地に、ラベンダーや芝桜の丘など、エリアごとに様々な花を見ることができます。









ネモフィラはまだこれからのようです。






好きな花をたくさん見てきたのに、
こうして書きながらも気持ちが沈んでいくのは
どうしようもないですね。






せめてきれいな花を見ていただきたいと思う反面、
こんなにも広い場所に行ったにもかかわらず、
手放して喜べないなんともしれない気持ちになります。

花公園もいつもだとたくさんの人で賑わうはずが、閑散としてて、園の人たちの苦労も偲ばれます。

あ〜ぁ、
何という春でしょう。




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