今日9月3日はドラえもんの誕生日。
それより前の9月1日、「ドラえもん誕生日スペシャル!」(『ドラえもん[1979年版第2世代]』通算第62回)が放送された。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
今日は「のび太くん、さようなら! ドラえもん、未来に帰る…」と題し、54分枠で1話だけ放送された。
・「のび太くん、さようなら! ドラえもん、未来に帰る…」
今回はサブサブタイトルはなく、この長いのが正式タイトルである。サブタイ画面下に「ションボリ、ドラえもん」「ハツメイカーで大発明」より、と付記されている。この2本をくっつけたのが今回のお話と言うわけだ。
まず、ケンカするドラ・のびの元に、ドラミが初登場。さすがに目立つ声である。ここで違和感がなければ、わざわざ千秋さんを起用した意味はないだろう。声優さんを意識して『ドラえもん』を観る人は少ないだろうが、もし声優さんと遜色ない演技力があったとすれば、話題にしてもしょうがない。
お話はいったんドラえもんが未来に帰り、ドラミがのび太担当に交替。原作「ションボリ~」では、ドラえもんが帰る…という事実にのび太が猛反発し、撤回されていた。しかし、今回は帰ってしまう。
続いて「ハツメイカー~」の話に繋がり、ドラミの棒読み(これは敢えてやっている。と言うことは、あまり感情がこもっていないようにも聞こえたそれ以外の場面は、演技していると言うことになるのか…)ながらドラえもんを呼ぶ声に応え、ドラが帰ってきた。
残念ながら(?)タマネギでのび太が泣いて謝るシーンはなかったが、まずまず観られたのではあるまいか。少なくとも、劇場版よりはよっぽど良い。
しかし、ドラミは残念である。何とかならないものか…。
次回は通常放送に戻り、「実はジャイアンよりひどい!? ドラえもんの歌」と「のび太が犬になった? ライター芝居」。「ドラえもんの歌」とはずいぶん昔の原作を引っ張り出した感がある。

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それより前の9月1日、「ドラえもん誕生日スペシャル!」(『ドラえもん[1979年版第2世代]』通算第62回)が放送された。
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今日は「のび太くん、さようなら! ドラえもん、未来に帰る…」と題し、54分枠で1話だけ放送された。
・「のび太くん、さようなら! ドラえもん、未来に帰る…」
今回はサブサブタイトルはなく、この長いのが正式タイトルである。サブタイ画面下に「ションボリ、ドラえもん」「ハツメイカーで大発明」より、と付記されている。この2本をくっつけたのが今回のお話と言うわけだ。
まず、ケンカするドラ・のびの元に、ドラミが初登場。さすがに目立つ声である。ここで違和感がなければ、わざわざ千秋さんを起用した意味はないだろう。声優さんを意識して『ドラえもん』を観る人は少ないだろうが、もし声優さんと遜色ない演技力があったとすれば、話題にしてもしょうがない。
お話はいったんドラえもんが未来に帰り、ドラミがのび太担当に交替。原作「ションボリ~」では、ドラえもんが帰る…という事実にのび太が猛反発し、撤回されていた。しかし、今回は帰ってしまう。
続いて「ハツメイカー~」の話に繋がり、ドラミの棒読み(これは敢えてやっている。と言うことは、あまり感情がこもっていないようにも聞こえたそれ以外の場面は、演技していると言うことになるのか…)ながらドラえもんを呼ぶ声に応え、ドラが帰ってきた。
残念ながら(?)タマネギでのび太が泣いて謝るシーンはなかったが、まずまず観られたのではあるまいか。少なくとも、劇場版よりはよっぽど良い。
しかし、ドラミは残念である。何とかならないものか…。
次回は通常放送に戻り、「実はジャイアンよりひどい!? ドラえもんの歌」と「のび太が犬になった? ライター芝居」。「ドラえもんの歌」とはずいぶん昔の原作を引っ張り出した感がある。

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