銀河後悔日誌、つぶやき

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豪太郎ならず

2006-09-27 20:31:45 | 大相撲観測日誌
 11月場所の番附編成会議が行なわれた。

 9月場所で幕下優勝を果たした澤井。十両昇進は間違いないとして、問題はシコ名。
 無事に昇進が決まり、発表されたのは「豪栄道」。物々しい名前だ(笑)。どうせなら師匠の名「両国」を継いで欲しかったが、それは大関昇進の際にでも。

 9月場所で十両入りした影山改メ栃煌山、師匠はもと関脇栃乃和歌。一方で澤井改メ豪栄道の師匠は、もと小結両国。栃乃和歌と両国では栃乃和歌が勝ったが、栃煌山と豪栄道ではどうか。早く三役同士での対戦が見たい…って気が早すぎか。


 再十両は、もと幕内玉飛鳥。11月場所の昇進は以上の2人のみ。


 さて、大関琴欧州が「琴欧洲」に改名することが発表された。書き辛くなるねえ(笑)。


 もと十両の魁道と琴冠佑の引退も発表された。寂しくなるねえ。
 他に、二十山部屋の創設メンバー勝天佑も引退している。黒海の弟司海も。


 さて、11月場所中の11月19日限り停年を迎える伊勢ケ濱親方。まだ力士は在籍しているので、部屋付きの親方が継承しない限り、力士たちは場所中に相撲が取れなくなる。一体どうなるのだろう。

 謎を残しながら(?)、9月場所の記事を終わる。今場所もありがとうございました。

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