銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

終戦無念日

2006-09-20 23:18:38 | 大相撲観測日誌
 十一日目。

 昨日のわたしの妄言に、多数のコメントを頂いた。ありがとうございます。
 平日はこの記事を書いたあと、「全取組」で取り組みを観るわけだが、北海道地方は台風情報のため、十日目の放送は飛ばされた。
 今日の朝は寝坊したので、ニュースでも取組を見逃す。ということで、昨日の取り組みは全く観ていない。

 まあ、観た後に書いてもあまり内容は変わらないから、別に観ても観なくても良い…と思ったりして。
 しかし、観られないとなると、やはり寂しいし、悔しい。

 そう考えると、やっぱりわたしは相撲好きであるわけで。
 本日誌も、誰にも相手にされないのであれば張り合いもないが、意外とたくさんの方が読んでくださっている。
 相撲が嫌いになったわけではないし、ここは「相撲記事をやめることをやめる」ことが得策かと思う。

 お騒がせしましたが、やっぱり今日も書きます。今場所残りの日程もよろしくお願い申し上げます。


・幕下
 “トーナメント準決勝”、磯部(東39)が栃不動を、澤井(西6)が前田をそれぞれ破り6連勝。澤井はあと1番で、悲願の十枚目入りか?! 八木ケ谷(東5)が5勝目、白石(西筆頭)は五分。


・十両
 旭南海7勝目。新十両の栃煌山は白星先行。3敗対決は皇司が光法を破る。北桜は3敗。皇牙は3敗を死守。豊桜が7勝目。隆乃若は鶴竜に敗れ、2敗が消えた。武雄山のトンネルは長い。安壮富士白星先行。

☆3敗:北桜(西4)・皇司(東5)・隆乃若(東8)・皇牙(東10)
☆4敗:鶴竜(西筆頭)・豊桜(東3)・光法(西10)・旭南海(西13)

 2敗が絞られたと思ったら、最高成績が3敗に降りてきた。


・幕内
 北勝力が勝ち越し。豊真将は息切れ?
 琉鵬が“夢の”3勝目。
 先場所十両優勝の新入幕寶智山、後がない7敗目。
 旭鷲山、まず8敗。
 豊ノ島負け越し。
 青森の勇者対決、お岩木山が高見盛を破った。

 普天王勝ち越し。
 玉春日のトンネルも長くなった。
 好不調の波が激しい黒海。露鵬を3敗に引きずり降ろした。
 ここまでの活躍を誰が予想したか、安馬がついに二ケタ10勝目。稀勢の里は黒海とともに6勝5敗。
 時天空が琴光喜を破る。さあ、琴光喜は勝ち越しも危ないよ?

 栃東が白鵬を破り、白鵬の横綱昇進は少なくとも1年はなくなりました(キッパリ)。
 把瑠都は今日から休場。琴欧州は星を拾いました。
 千代大海が安美錦を破り、2敗が消えた。

 朝青龍が雅山を破り、雅山の大関復活は完全になくなりました(ヤッパリ)。

☆1敗:朝青龍(横綱)・安馬(東6)

 安馬は勝ってもあと2番くらいだろう。これで朝青龍の連覇がほぼ確定。
 大関以下は来場所に向けて、もっと頑張ろう。

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