3月3日の『名探偵コナン』は、第648話「探偵事務所籠城事件 (勃発)」が放送された(実時間視聴)。
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
・「探偵事務所籠城事件 (勃発)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
探偵の世良真純(せらますみ)は蘭のクラスに転校してくる。世良はコナンと会いたいと蘭に伝え、学校帰りに毛利探偵事務所を立ち寄る。だが、コナンは阿笠博士の家に泊まりに行っていた。コナンは阿笠、少年探偵団と明日の早朝からキャンプに行くのだ。世良はコナンに会えず、事務所から帰ろうとする。その時、帽子を被った光井珠実(みついたまみ)、小柄な湯地志信(ゆちしのぶ)、絵が高くメガネをかけた二瓶純夏(にへいすみか)がやってくる。SNSで知り合った3人は女流ミステリー作家だった。
3人はSNS仲間のミステリー作家、沢栗未紅(さわぐりみく)の兄に誘われ、小五郎から色々な事件の話を聞くために来たという。蘭は直本賞作家の未紅が先月亡くなった事はニュース見て知っていた。その時、拳銃を持った未紅の兄、沢栗勲(いさお)が現れ、天井に向かって発砲する。沢栗は自分の腹に数本のダイナマイトも巻き付けていた。その頃、コナンは哀に世良の事を話していた。すると、光彦たちは蘭が知らない高校生と歩いている姿を見たと報告。コナンは気になって蘭に連絡してみる事に。
沢栗は拳銃を向け、光井、湯地、二瓶、蘭、世良を壁際に立たせる。その時、蘭の携帯にコナンから連絡が入る。沢栗は電話に出る事を許可するが、妙な事は言うなと蘭に警告。蘭が電話に出ると、コナンは一緒にいた高校生の事を訊ねる。すると世良は蘭から携帯を取り上げ、自分だと答える。この後、世良は携帯を閉じて机の上に置く。沢栗は全く気付かなかったが、この時、世良はストラップを挟み、通話状態のままにしていた。
コナンは電話が切れてない事に気付き、事務所で何か起きていると察する。この後、沢栗は小五郎に用件を語り始める。先月、未紅は群馬の温泉旅館で手首を切って自殺。だが、沢栗は一緒に温泉に行った光井、湯地、二瓶の中の誰かが殺害したと考えていた。沢栗は事件を解決して犯人を教えてほしいと小五郎に頼む。沢栗は犯人を殺害して自分も死のうと考えていた。沢栗は明日の朝には爆弾が爆発すると説明。事務所の状況を理解したコナンは少年探偵団に協力してもらい、未紅の自殺の真相を解決しようと考えるが…。
前シリーズに引き続き、世良が登場。なんと男子ではなく、スカートをはいていた女子だった(笑)というところから始まる。
そんな世良がコナンに会おうと探偵事務所に来たとたん、事件に巻き込まれるのは都合が良すぎる。難事件を多く解決している探偵事務所が同じビルにあると、ちょっと不安だねえ。
タッチの差で世良はコナンに会えなかったものの、機転によって事件の状況は生中継。毎回思うが、通話状態にしたままでは、電池がすぐなくなりそうなんだけど…。
それにしても、このあだ名は悪意があるねえ。こういう人とは、あまり付き合いたくないねえ…。
次回3月10日は、第649話「探偵事務所籠城事件 (狙撃)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
沢栗に蘭の携帯が通話中だった事がバレるが、コナンは変声機を使って工藤新一を演じ、事件を解決すると沢栗に約束する。コナン(新一)は事件の資料を写メで撮影して阿笠博士のパソコンに送るように電話口から指示。3人の証言や資料から事件の真相に近づいたコナンは未紅が付けるあだ名の法則にも気付いて犯人を見破る。その頃、事務所の外には特殊捜査班のSITが待機。特殊急襲部隊のSATも犯人狙撃のチャンスを窺っていた…。
緊迫の米花町。

小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
・「探偵事務所籠城事件 (勃発)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
探偵の世良真純(せらますみ)は蘭のクラスに転校してくる。世良はコナンと会いたいと蘭に伝え、学校帰りに毛利探偵事務所を立ち寄る。だが、コナンは阿笠博士の家に泊まりに行っていた。コナンは阿笠、少年探偵団と明日の早朝からキャンプに行くのだ。世良はコナンに会えず、事務所から帰ろうとする。その時、帽子を被った光井珠実(みついたまみ)、小柄な湯地志信(ゆちしのぶ)、絵が高くメガネをかけた二瓶純夏(にへいすみか)がやってくる。SNSで知り合った3人は女流ミステリー作家だった。
3人はSNS仲間のミステリー作家、沢栗未紅(さわぐりみく)の兄に誘われ、小五郎から色々な事件の話を聞くために来たという。蘭は直本賞作家の未紅が先月亡くなった事はニュース見て知っていた。その時、拳銃を持った未紅の兄、沢栗勲(いさお)が現れ、天井に向かって発砲する。沢栗は自分の腹に数本のダイナマイトも巻き付けていた。その頃、コナンは哀に世良の事を話していた。すると、光彦たちは蘭が知らない高校生と歩いている姿を見たと報告。コナンは気になって蘭に連絡してみる事に。
沢栗は拳銃を向け、光井、湯地、二瓶、蘭、世良を壁際に立たせる。その時、蘭の携帯にコナンから連絡が入る。沢栗は電話に出る事を許可するが、妙な事は言うなと蘭に警告。蘭が電話に出ると、コナンは一緒にいた高校生の事を訊ねる。すると世良は蘭から携帯を取り上げ、自分だと答える。この後、世良は携帯を閉じて机の上に置く。沢栗は全く気付かなかったが、この時、世良はストラップを挟み、通話状態のままにしていた。
コナンは電話が切れてない事に気付き、事務所で何か起きていると察する。この後、沢栗は小五郎に用件を語り始める。先月、未紅は群馬の温泉旅館で手首を切って自殺。だが、沢栗は一緒に温泉に行った光井、湯地、二瓶の中の誰かが殺害したと考えていた。沢栗は事件を解決して犯人を教えてほしいと小五郎に頼む。沢栗は犯人を殺害して自分も死のうと考えていた。沢栗は明日の朝には爆弾が爆発すると説明。事務所の状況を理解したコナンは少年探偵団に協力してもらい、未紅の自殺の真相を解決しようと考えるが…。
前シリーズに引き続き、世良が登場。なんと男子ではなく、スカートをはいていた女子だった(笑)というところから始まる。
そんな世良がコナンに会おうと探偵事務所に来たとたん、事件に巻き込まれるのは都合が良すぎる。難事件を多く解決している探偵事務所が同じビルにあると、ちょっと不安だねえ。
タッチの差で世良はコナンに会えなかったものの、機転によって事件の状況は生中継。毎回思うが、通話状態にしたままでは、電池がすぐなくなりそうなんだけど…。
それにしても、このあだ名は悪意があるねえ。こういう人とは、あまり付き合いたくないねえ…。
次回3月10日は、第649話「探偵事務所籠城事件 (狙撃)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
沢栗に蘭の携帯が通話中だった事がバレるが、コナンは変声機を使って工藤新一を演じ、事件を解決すると沢栗に約束する。コナン(新一)は事件の資料を写メで撮影して阿笠博士のパソコンに送るように電話口から指示。3人の証言や資料から事件の真相に近づいたコナンは未紅が付けるあだ名の法則にも気付いて犯人を見破る。その頃、事務所の外には特殊捜査班のSITが待機。特殊急襲部隊のSATも犯人狙撃のチャンスを窺っていた…。
緊迫の米花町。
