平成二十四年三月(春)場所(於・大阪市浪速区難波中 大阪府立体育会館=4月1日よりボディメーカー コロシアム)は十一日目。
ツイッター(@momijibasi)
日本相撲協会「本場所情報」
割り(取組表)はこちら
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
・幕下
1敗の千代皇(東26)を下し、海龍(西29)6連勝。
もと十枚目豊乃國(東15)初日、もと小結垣添(西22)6戦全敗。全敗でも三段目には落ちないと思うが…。
もと十枚目佐田の海(西23)を叩き込み、鬼嵐(東11)関取まであと1つの6連勝。
栃飛龍(西7)を押し出し、貴ノ岩(西6)5勝目。もう1つ勝てばあるいは?
投げの打ち合いで一緒に落ちた両者。勝龍(西2)が先に落ちていて、北園(東筆頭)が勝ち越し、新十枚目を決めた。
☆6勝
鬼嵐(東11)・海龍(西29)
・十枚目(十両)
初めて十枚目の土俵に登場佐久間山(東下4)。北勝国が一気に出てすくい投げ4勝目。佐久間山はまだまだまだだね。
北磻磨を叩き込み、大岩戸勝ち越し。
真鵬を寄り切り、玉飛鳥11日目に勝ち越し。
荒鷲7勝目、黒海負け越し。
新十枚目千代鳳白星先行、鳰の湖負け越し。
3敗同士、魁聖を送り出して旭日松勝ち越し。
琴勇輝を押し返して皇風寄り切り勝ち越し。琴勇輝(西筆頭)は黒星先行。
千代大龍早い。2回目、棒立ちの芳東を押し出し、千代大龍9勝目。
☆2敗
千代大龍(東筆頭)
☆3敗
旭日松(東4)・玉飛鳥(西6)・皇風(西7)・大岩戸(西12)
・幕内
しっかり立った勢、寶智山の攻めを残した後は自分の相撲で4勝目。寶智山(西15)は負け越した。
出る天鎧鵬を止め、大道上手投げで転がし4勝目。
富士東が前へ前へと朝赤龍を寄り切り。
変わり気味の宝富士を構わず押し出し、碧山5勝目。
ヴェテラン同士は若い雅山を年長の若の里が押し倒し。
立ちにくそうな豪風。何とか立ったが、出る玉鷲の前に下がるのみ。玉鷲7勝目。
一気に出る千代の国に、隆の山後ろ向きに残る。さらに千代の国寄り切り3勝目。隆の山は負け越したが、もう一度幕内で観たいねえ…。
がっぷりの豊響に為す術なし、翔天狼2敗。豊響は7勝目。
豪栄道が上手。北太樹の廻しが伸びるが、後ろを向かせて寄り切り。北太樹は7勝のまま、豪栄道が勝ち越し。
突っ張る松鳳山が一瞬組んでからは佐田の富士。組み合って、長い相撲。最後は出る佐田の富士を松鳳山が逆に寄るところを突き落として佐田の富士4勝目。松鳳山は黒星先行。
隠岐の海が攻め、残す豊真将が突き落とし。団扇は隠岐の海。長い協議は隠岐の海が先に落ちたと判定、豊真将が上手投げで7勝目。
安が寄るところ、豊ノ島捨て身の投げ。団扇は豊ノ島、判定も豊ノ島。朝日山審判長の説明は、すわ取り直しか? と思わせて館内湧いてしまった。
旭天鵬を突いてから引き落とし、若荒雄5勝目。
栃ノ心をいなして追い込んでから叩き込み、時天空3勝目。
栃煌山を頭から叩き込み、阿覧7勝目。こいつは治らないね。
立ち遅れた臥牙丸、出て行くところを嘉風残すが既に土俵の外。臥牙丸4勝で踏み止まり、嘉風負け越し。
栃乃若をかち上げてのど輪を攻めて…いると体が離れて逆に安美錦を押し出し。栃乃若が4勝目。
新鋭妙義龍に攻め込まれながらも、鶴竜落ち着いて肩透かし10勝目。妙義龍は筆頭で負け越し。
大関同士その1。出る稀勢の里を日馬富士が入れ替わって寄り倒し、9勝。案外日馬富士が暗躍の予感?
その2。廻しを取れない把瑠都を、琴欧洲がそのまま寄って寄り倒し。把瑠都は大きな2敗目。
琴奨菊も力を出すが、土俵王には及ばず。白鵬10勝。
☆1敗
白鵬(横綱)・鶴竜(関脇)
☆2敗
把瑠都(大関)・日馬富士(大関)・翔天狼(東16)
ツイッター(@momijibasi)
日本相撲協会「本場所情報」
割り(取組表)はこちら
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
・幕下
1敗の千代皇(東26)を下し、海龍(西29)6連勝。
もと十枚目豊乃國(東15)初日、もと小結垣添(西22)6戦全敗。全敗でも三段目には落ちないと思うが…。
もと十枚目佐田の海(西23)を叩き込み、鬼嵐(東11)関取まであと1つの6連勝。
栃飛龍(西7)を押し出し、貴ノ岩(西6)5勝目。もう1つ勝てばあるいは?
投げの打ち合いで一緒に落ちた両者。勝龍(西2)が先に落ちていて、北園(東筆頭)が勝ち越し、新十枚目を決めた。
☆6勝
鬼嵐(東11)・海龍(西29)
・十枚目(十両)
初めて十枚目の土俵に登場佐久間山(東下4)。北勝国が一気に出てすくい投げ4勝目。佐久間山はまだまだまだだね。
北磻磨を叩き込み、大岩戸勝ち越し。
真鵬を寄り切り、玉飛鳥11日目に勝ち越し。
荒鷲7勝目、黒海負け越し。
新十枚目千代鳳白星先行、鳰の湖負け越し。
3敗同士、魁聖を送り出して旭日松勝ち越し。
琴勇輝を押し返して皇風寄り切り勝ち越し。琴勇輝(西筆頭)は黒星先行。
千代大龍早い。2回目、棒立ちの芳東を押し出し、千代大龍9勝目。
☆2敗
千代大龍(東筆頭)
☆3敗
旭日松(東4)・玉飛鳥(西6)・皇風(西7)・大岩戸(西12)
・幕内
しっかり立った勢、寶智山の攻めを残した後は自分の相撲で4勝目。寶智山(西15)は負け越した。
出る天鎧鵬を止め、大道上手投げで転がし4勝目。
富士東が前へ前へと朝赤龍を寄り切り。
変わり気味の宝富士を構わず押し出し、碧山5勝目。
ヴェテラン同士は若い雅山を年長の若の里が押し倒し。
立ちにくそうな豪風。何とか立ったが、出る玉鷲の前に下がるのみ。玉鷲7勝目。
一気に出る千代の国に、隆の山後ろ向きに残る。さらに千代の国寄り切り3勝目。隆の山は負け越したが、もう一度幕内で観たいねえ…。
がっぷりの豊響に為す術なし、翔天狼2敗。豊響は7勝目。
豪栄道が上手。北太樹の廻しが伸びるが、後ろを向かせて寄り切り。北太樹は7勝のまま、豪栄道が勝ち越し。
突っ張る松鳳山が一瞬組んでからは佐田の富士。組み合って、長い相撲。最後は出る佐田の富士を松鳳山が逆に寄るところを突き落として佐田の富士4勝目。松鳳山は黒星先行。
隠岐の海が攻め、残す豊真将が突き落とし。団扇は隠岐の海。長い協議は隠岐の海が先に落ちたと判定、豊真将が上手投げで7勝目。
安が寄るところ、豊ノ島捨て身の投げ。団扇は豊ノ島、判定も豊ノ島。朝日山審判長の説明は、すわ取り直しか? と思わせて館内湧いてしまった。
旭天鵬を突いてから引き落とし、若荒雄5勝目。
栃ノ心をいなして追い込んでから叩き込み、時天空3勝目。
栃煌山を頭から叩き込み、阿覧7勝目。こいつは治らないね。
立ち遅れた臥牙丸、出て行くところを嘉風残すが既に土俵の外。臥牙丸4勝で踏み止まり、嘉風負け越し。
栃乃若をかち上げてのど輪を攻めて…いると体が離れて逆に安美錦を押し出し。栃乃若が4勝目。
新鋭妙義龍に攻め込まれながらも、鶴竜落ち着いて肩透かし10勝目。妙義龍は筆頭で負け越し。
大関同士その1。出る稀勢の里を日馬富士が入れ替わって寄り倒し、9勝。案外日馬富士が暗躍の予感?
その2。廻しを取れない把瑠都を、琴欧洲がそのまま寄って寄り倒し。把瑠都は大きな2敗目。
琴奨菊も力を出すが、土俵王には及ばず。白鵬10勝。
☆1敗
白鵬(横綱)・鶴竜(関脇)
☆2敗
把瑠都(大関)・日馬富士(大関)・翔天狼(東16)
