平成二十四年三月(春)場所(於・大阪市浪速区難波中 大阪府立体育会館=4月1日よりボディメーカー コロシアム)は十二日目。
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日本相撲協会「本場所情報」
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銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
明日は各段優勝決定日なので、成績上位者も書いておく。
・序ノ口
☆6勝
大翔栄(西13)
☆5勝1敗
彩翁(東12)・良貴山(西14)
・序二段
☆6勝
碧己真(東33)・二十城(西65)
・三段目
☆6勝
相坂(東5)・希帆ノ海(西34)・北勝鶴(東78)・碧の正(西92)
・幕下
琴国(東12)を押し出し、山口(東15格)勝ち越し。まあ、年内関取を目指すくらいで…。
☆6勝
鬼嵐(東11)・海龍(西29)
・十枚目(十両)
肥後ノ城(西下4)が初の大銀杏、出るところ里山の突き落としに屈して負け越し。今度は15日間結いたい。里山は7勝目。
上手の真鵬に舛ノ山差して寄り切り勝ち越し。
芳東に頭を付けて寄って行く千代鳳、最後は上手ひねりに惜敗五分。芳東も五分。
引く玉飛鳥に一気に出る益荒海、押し出し7勝目。玉飛鳥は4敗に後退。
鳰の湖が押し、荒鷲下がるともう足が出た。荒鷲は7勝のまま。
突いて引く木村山、突っ張る黒海。最後は木村山の叩きが優って五分、黒海は9敗目。
出る北磻磨をいなして崩したところを旭日松押し出し9勝目。北磻磨(西10)負け越し。
出る北勝国を魁聖が止めてしっかり寄り切り、魁聖勝ち越し、北勝国負け越し。
突き合いから廻しを取る両者。投げる双大竜を押し潰す旭秀鵬が7勝目。
出る武州山を磋牙司押せないで下がる。武州山が寄り切って7勝目。
皇風が前へ前へと土佐豊を押し出し9勝目。
2敗の千代大龍を3敗の大岩戸が一気に押し出して9勝目。千代大龍も3敗に並んだ。
いなす琴勇輝に体が泳いだ高見盛だが、持ち直して琴勇輝を送り出し五分。
☆2敗
なし
☆3敗
千代大龍(東筆頭)・旭日松(東4)・皇風(西7)・大岩戸(西12)
☆4敗
魁聖(西4)・玉飛鳥(西6)・舛ノ山(東7)
・幕内
出る佐田の富士を大道が突き落とし。佐田の富士負け越し。
頑張る隆の山を碧山が押し出し…も団扇は隆の山。両者出るのが同時で取り直し。入ろうとする隆の山を碧山極めて一気に出たが、隆の山も粘って同時に落ちた。今度は隆の山のかかとが先に出たと判定、団扇の碧山が五分。
寶智山をまっすぐ寄り切り、隠岐の海五分。
雅山の重い攻撃に、必死に耐える宝富士。最後は雅山が押し出して五分。
千代の国を勢いよく投げ、勢5勝目。
途中までは良かった安、北太樹が廻しを取って寄り切り勝ち越し。安はなかなか8勝目が遠い。
攻めて行く豊響、最後に天鎧鵬が廻しを取って渾身の寄り。豊響が粘るがそれまで。天鎧鵬五分、豊響は7勝5敗。
松鳳山が一気に出ました五分。玉鷲も7勝5敗で勝ち越せない。
豪栄道が低く当たって若の里をそのまま寄り切り9勝目。
若荒雄が突いてから富士東を叩き込み、五分。
朝赤龍を捉まえて豊真将寄り切り、勝ち越し。朝赤龍は負け越し。
出る豪風を徳俵でしっかり残っている阿覧が叩き込み。阿覧は勝ち越した。
時天空が旭天鵬と組み合う。天鵬が出て3勝目。
突き合いから嘉風の力が抜けて栃ノ心寄り切り、12日目で2勝目。嘉風は足を痛めたか?
栃乃若を体を活かして押し出し、臥牙丸5勝目。栃乃若は筆頭で負け越し。
1回嫌った鶴竜。2回目、出る翔天狼が鶴竜を追い込むが、鶴竜が立て直して逆に寄り切り11勝目。翔天狼は3敗。
関脇の安美錦を堂々押し出し、妙義龍4勝。安美錦は負け越し。
中に入る琴奨菊が、把瑠都をがぶり寄り切り。把瑠都は惨敗、神社にお参りが必要か。奨菊は勝ち越し。
豊ノ島を押し出し、稀勢の里は速攻7勝。
栃煌山をさらに速攻で日馬富士寄り切って10勝目。栃煌山は負け越し。
琴欧洲も侮れない相手。土俵王が最後は出し投げで土俵外に飛ばして11勝1敗。
☆1敗
白鵬(横綱)・鶴竜(関脇)
☆2敗
日馬富士(大関)
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明日は各段優勝決定日なので、成績上位者も書いておく。
・序ノ口
☆6勝
大翔栄(西13)
☆5勝1敗
彩翁(東12)・良貴山(西14)
・序二段
☆6勝
碧己真(東33)・二十城(西65)
・三段目
☆6勝
相坂(東5)・希帆ノ海(西34)・北勝鶴(東78)・碧の正(西92)
・幕下
琴国(東12)を押し出し、山口(東15格)勝ち越し。まあ、年内関取を目指すくらいで…。
☆6勝
鬼嵐(東11)・海龍(西29)
・十枚目(十両)
肥後ノ城(西下4)が初の大銀杏、出るところ里山の突き落としに屈して負け越し。今度は15日間結いたい。里山は7勝目。
上手の真鵬に舛ノ山差して寄り切り勝ち越し。
芳東に頭を付けて寄って行く千代鳳、最後は上手ひねりに惜敗五分。芳東も五分。
引く玉飛鳥に一気に出る益荒海、押し出し7勝目。玉飛鳥は4敗に後退。
鳰の湖が押し、荒鷲下がるともう足が出た。荒鷲は7勝のまま。
突いて引く木村山、突っ張る黒海。最後は木村山の叩きが優って五分、黒海は9敗目。
出る北磻磨をいなして崩したところを旭日松押し出し9勝目。北磻磨(西10)負け越し。
出る北勝国を魁聖が止めてしっかり寄り切り、魁聖勝ち越し、北勝国負け越し。
突き合いから廻しを取る両者。投げる双大竜を押し潰す旭秀鵬が7勝目。
出る武州山を磋牙司押せないで下がる。武州山が寄り切って7勝目。
皇風が前へ前へと土佐豊を押し出し9勝目。
2敗の千代大龍を3敗の大岩戸が一気に押し出して9勝目。千代大龍も3敗に並んだ。
いなす琴勇輝に体が泳いだ高見盛だが、持ち直して琴勇輝を送り出し五分。
☆2敗
なし
☆3敗
千代大龍(東筆頭)・旭日松(東4)・皇風(西7)・大岩戸(西12)
☆4敗
魁聖(西4)・玉飛鳥(西6)・舛ノ山(東7)
・幕内
出る佐田の富士を大道が突き落とし。佐田の富士負け越し。
頑張る隆の山を碧山が押し出し…も団扇は隆の山。両者出るのが同時で取り直し。入ろうとする隆の山を碧山極めて一気に出たが、隆の山も粘って同時に落ちた。今度は隆の山のかかとが先に出たと判定、団扇の碧山が五分。
寶智山をまっすぐ寄り切り、隠岐の海五分。
雅山の重い攻撃に、必死に耐える宝富士。最後は雅山が押し出して五分。
千代の国を勢いよく投げ、勢5勝目。
途中までは良かった安、北太樹が廻しを取って寄り切り勝ち越し。安はなかなか8勝目が遠い。
攻めて行く豊響、最後に天鎧鵬が廻しを取って渾身の寄り。豊響が粘るがそれまで。天鎧鵬五分、豊響は7勝5敗。
松鳳山が一気に出ました五分。玉鷲も7勝5敗で勝ち越せない。
豪栄道が低く当たって若の里をそのまま寄り切り9勝目。
若荒雄が突いてから富士東を叩き込み、五分。
朝赤龍を捉まえて豊真将寄り切り、勝ち越し。朝赤龍は負け越し。
出る豪風を徳俵でしっかり残っている阿覧が叩き込み。阿覧は勝ち越した。
時天空が旭天鵬と組み合う。天鵬が出て3勝目。
突き合いから嘉風の力が抜けて栃ノ心寄り切り、12日目で2勝目。嘉風は足を痛めたか?
栃乃若を体を活かして押し出し、臥牙丸5勝目。栃乃若は筆頭で負け越し。
1回嫌った鶴竜。2回目、出る翔天狼が鶴竜を追い込むが、鶴竜が立て直して逆に寄り切り11勝目。翔天狼は3敗。
関脇の安美錦を堂々押し出し、妙義龍4勝。安美錦は負け越し。
中に入る琴奨菊が、把瑠都をがぶり寄り切り。把瑠都は惨敗、神社にお参りが必要か。奨菊は勝ち越し。
豊ノ島を押し出し、稀勢の里は速攻7勝。
栃煌山をさらに速攻で日馬富士寄り切って10勝目。栃煌山は負け越し。
琴欧洲も侮れない相手。土俵王が最後は出し投げで土俵外に飛ばして11勝1敗。
☆1敗
白鵬(横綱)・鶴竜(関脇)
☆2敗
日馬富士(大関)
