新百合ヶ丘でタカハシレーシングのボスこと、高橋勝大社長を取材。
3歳から歌舞伎の舞台に立ち、ドラマ、映画の主演作もありながら、15歳でご兄弟の影響でスタントマンの世界へ。60年代から70年代にかけて『七人の刑事』『Gメン75』などのアクションドラマ、ドリフターズの番組でのアクション・スタント指導を経て、80年代に入って『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』、そして90年代、今回の特集のメインテーマである『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』のスタント部門のスタッフとしてリアクション番組の極北を支えた名物男。あの当時の番組制作スタッフの熱意と団結力を熱く語る。また身振り手振りを交えたスタント、殺陣哲学には感動した。
1時間の予定が気がつけば話すこと2時間半。帰り際にはスタッフの方からも見送って頂き、高橋さんの車で新百合ヶ丘駅まで。高橋さんがいかにスタッフを大事にする“親分”なのかが少しわかったような気がした。ありがとうございました。
中洲通信1月号掲載予定。
神楽坂の事務所へ戻り、打ち合わせ&アポ。出田さんが上京中だったので、一眼デジカメを自慢。高橋さんを撮った画像を消されそうになる。その後袴田さんと酒。
『町田康全歌詞集1977-1997』(マガジンハウス)、橋本治『ひろい世界のかたすみで』(マガジンハウス)購入。
3歳から歌舞伎の舞台に立ち、ドラマ、映画の主演作もありながら、15歳でご兄弟の影響でスタントマンの世界へ。60年代から70年代にかけて『七人の刑事』『Gメン75』などのアクションドラマ、ドリフターズの番組でのアクション・スタント指導を経て、80年代に入って『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』、そして90年代、今回の特集のメインテーマである『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』のスタント部門のスタッフとしてリアクション番組の極北を支えた名物男。あの当時の番組制作スタッフの熱意と団結力を熱く語る。また身振り手振りを交えたスタント、殺陣哲学には感動した。
1時間の予定が気がつけば話すこと2時間半。帰り際にはスタッフの方からも見送って頂き、高橋さんの車で新百合ヶ丘駅まで。高橋さんがいかにスタッフを大事にする“親分”なのかが少しわかったような気がした。ありがとうございました。
中洲通信1月号掲載予定。
神楽坂の事務所へ戻り、打ち合わせ&アポ。出田さんが上京中だったので、一眼デジカメを自慢。高橋さんを撮った画像を消されそうになる。その後袴田さんと酒。
『町田康全歌詞集1977-1997』(マガジンハウス)、橋本治『ひろい世界のかたすみで』(マガジンハウス)購入。