船に戻れ、バカ野郎！

(c) Calcio d'Angolo


Vada a Bordo（船に戻れ、バカ野郎！）Tシャツ。
ラグランや国旗デザインはそれなりなんだが、基本的にいまいちイージーでそそられないデザイン…やっぱし船が欲しいよね。

水道橋のダンゴロさんで予約受付中。

VIBE RHYME

昨夜、Twitterから実に重要な情報が流れて来た。
VIBRASTONE時代の近田春夫さんの絶版詞（ライム）集『VIBE RHYME』を採録したサイトがスタートしていた！
素晴らしい内容になっているのでファンの方々…だけじゃなくて知らない人も是非是非チェックして下さい。

VIBE RHYME／CHIKADA HARUO

これでオレもテープ起こしでブログにupする必要もなくなりました（と書きつつ、ここんとこ全然更新してなかったけど）。
管理人さん、頑張って下さい。

これがビブラ再評価や再リリース、復刊につながればいいんだけどなァ…。

RECORD

＜現在では“レコード／ＣＤ＝音楽”というイメージは完全に定着していますが、そもそもはＣＤも含めてレコードなる媒体は内容を特定したものではなく単なる“記録物”であって、明治の輸入期には落語・漫才・浪曲・講談等のレコードも随分ありました。大正時代にラジオ放送が始まった時にもラジオ番組はレコード化され、大学野球の『早慶戦』の実況レコードなどに人気が集まりました。（蛇足ですが、現在の“レコード／ＣＤ＝音楽”というイメージは、次のＤＶＤや通信革命によるメディアの登場で一番最初の意味合い、つまり“ＲＥＣＯＲＤ”という単なる＜記録メディア＞という原初的なイメージで捉えられるようになるのは時間の問題です）　（1996年３月／大瀧詠一『GO! GO! NIAGARA』ライナーノーツ）